パナソニックエイジフリーさんの情報誌『はぴとび』に掲載されます | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」

パナソニックエイジフリーさんが発行している無料情報誌『はぴとび』。その8月号と9月号に、「『何もしない』練習」というエッセイが前編・後編で掲載されることになりました。

 

実はこのエッセイ、かつて『PHPスペシャル』という雑誌の2014年4月号にも掲載されたのですが、その原稿を編集の方が気に入ってくださって、ありがたいことに再掲されることとなりました。やっぱり自分が書いたものを多くの人に読んでもらえるのは、本当にうれしいものです。

 

毎月12,000部程度配布されているというこの『はぴとび』。名前の由来は「ハッピーへの扉」だそう。「人生をより楽しく生きるヒントをお届けする」をテーマに、読者の方に気づきを与え、毎日を豊かにする話をお届けする情報誌、とのこと。まさに今回のエッセイにぴったりのコンセプトなのです。

 

これを発行しているパナソニックエイジフリーさんは、全国約120箇所で介護ショップのフランチャイズ事業や、介護サービスなどを行っているそう。僕も特別養護老人ホームで宿直の仕事を2年ほど経験しているので、特に介護や福祉に関わる方に読んでもらえるのは、いちだんとうれしいことなのです。これを読んで、少しでもゆったりした気分になってもらえたらありがたいなあと思っています。

 

 

 

 

 

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