5月13日(土)/市民フォーラム「在宅医療知っていますか?家で最期まで療養したい人に。」 | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」

 

僕の学友であり人生の大先輩でもある

とみたさんが運営する、

「NPO法人なかの里を紡ぐ会」が、

市民フォーラムを開催するそうです。

 

日時は5月13日(土)の14時〜16時半。

場所は中野区医師会館。

 

これからの時代、

誰もが避けて通れない在宅医療の話。

 

事前申し込みも参加費も不要ですので、

気軽に参加してみてはいかがでしょうか?

 

下記はFacebookからの

とみたさんの呼びかけですー!

 

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5月13日土曜日の午後、市民フォーラムを開催します!
テーマは「在宅医療知っていますか?家で最期まで療養したい人に。~暮らしの中で穏やかに看取り、見送る~」(助成:勇美記念財団)場所は中野区医師会館の3階会議室。事前申込みはいりません。

今や暮らしの場は多様。今回のフォーラムでは大切なご家族を、自宅と認知症高齢者グループホーム、それぞれで看取られた方を迎え、在宅医療を担う医師やケアマネジャー、そして参加者の皆様と共に「暮らしの中で家族を見送っていくこと」について語りあってみたいと思います。

★病院にはなく、暮らしの場にあるものは何か?
★終末期医療と療養場所。誰がどのように、どのようなタイミングで決めていくのか?意思決定支援の現状と課題は
★いのちのバトンを受け取る「看取りの文化」について再考する。
★認知症高齢者グループホーム…終の棲家としての社会的要請

課題は山積みですが、「看取り」を考えることは、今をいかに生きるかに繋がります。人生の最期まで自分らしくあるためには…皆さんで想像力を膨らませてみましょう!
是非、いらしてください。(事務局:とみた)

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