【トークショー】現代を生きる先住の民@ヤギサワバル 2/5(日) | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」
「自由とは何か」
という根源的な問いを
自らの実践とともに追求する
フォトグラファー、井口康弘さん。
 
アイヌやマオリ、アミ族など、
世界各地の先住民と呼ばれる人々と
親交の深い井口さんが、
自らの旅とその経験について
語ってくれる貴重な機会です。
 
ヤギサワバルでクラフトビールを片手に、
異文化への旅をご一緒しませんか。
 
以下、案内文です。
 
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【バルとお話の日 vol.2】2/5(日)
ゲスト:フォトグラファー 井口康弘さん

〜現代を生きる先住の民〜

 

今のヤギサワバルのギャラリースペースには
井口氏の撮影した炎の写真が飾ってあります。

 

井口氏は先住民の写真を撮ることを

一つのライフワークとしています。

 

アイヌや台湾のアミ族など、

各地で寝食を共にし、
切り取ってきた現地の人たちとの

日々をお聞きします。

 

第1回のこの会ではゲストの友廣さんが、

旅芸人のお話をされていました。
「旅を運ぶ」ことが旅芸人の一つの役割だと。

 

井口氏は、私たちが体験出来ない「旅」を

見せてくれる人であると思います。


新しい世界をたくさんの写真とともに

垣間見れたらと思います。

 

◆バルとお話の日 2/5(日)
17:00-18:00 お話
18:00- ゲストも交え歓談

 

参加費:300円(スナック代として)

※その他ワンドリンクのご注文お願いします。


申込方法:

①バルで直接申込

コメント欄に参加表明(Facebook)


定員:10名

 

◆井口康弘 プロフィール

学部生時代、アジアを中心にブラつき始める。

その頃から、近代というものに対して

虚しさや不信感をいだき始める。
旅の頃と前後し、アイヌとの接点が生まれる。

出会いは教授に紹介された飲み友達。

ある種の運命的な出会いがあり、

彼らの活動の記録のお手伝いをするようになる。
最近は国境を越えた先住民同士の

交流の広がりに注目している。
去年は台湾のアミ族やパイワン族の土地に滞在。
近代が削ぎ落としてきた何かを

先住民の世界に感じて惹かれているのかもしれない。

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ヤギサワバル
西東京市保谷町3-8-8
西武柳沢駅北口より徒歩4分
営業日:木・金・土・日
時間:18時〜22時
 
 
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