大往生シェーバー | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」



かれこれ20年ほど前に、
オカンから誕生日プレゼントで
もらったシェーバーが、
ついに引退をむかえることとなった。

刃をカバーする金属の網が割れても
セロテーブでカバーして
なんとか使っていたのだが、
さすがにそろそろ限界のようだ。

しかしこれだけ使い倒せば、
このシェーバーも成仏できるだろう。

あんまり使い勝手がよかったので、
全く同じものを買おうとしたのだが、
さすがにこれだけ古い機種となると、
もうどこにも見当たらなかった。

仕方なく、同じメーカーで
値段も手頃なコイツを購入してみた。



IZUMI Cleancut 往復式シェーバー IZF-140 ブラック


果たしてこいつは何年もつだろうか。

前のが20年だったので、
今度は30年を目指したいところだ。

もちろん、
それまでにぼくのヒゲ・スタイルが、
もはやシェーバーが用をなさない
「マルクス化」していなければ、の話だが。



マルクス


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