「大学生がいまを話し合うー自殺者3万人の社会で生きるー」
が先日無事開催されました。
春休み中にもかかわらず
7大学から15人の学生さんたちと、
ほぼ同数の学生以外の方々に
参加いただきました。
映画「自殺者1万人を救う戦い」をきっかけに
それぞれ感想や意見を述べるという形でしたが、
学生のみなさんの感性の鋭さ、誠実さに、
参加した大人たちはみな感心しきり。
イベント終了後も、
まだ話足りない学生さんは自発的に残り、
話し合いを続けていました。
そしてこれをきっかけに、
毎月ちいさな話し合いの場が
設けられることに。
こうした集まりの場が、
ささやかなコミュニティ形成の
きっかけになればと思います。
そして今回のイベントの実行委員として
中心になってくれたのも大学生。
いやー、未来は明るいです。


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