「市野雅彦 陶展<望>」本日最終日! | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」
日本を代表する陶芸作家の一人、
市野雅彦さんの作品が、
いま東京で展示されている。

僕の友人が彼のもとで修行しているご縁もあり、
一度だけお話したことがあるのだが、
とにかく飾り気のないすばらしい人柄。

それでいて話す内容には
いちいち学ばされるところが多くて、
僕などが言うのもなんだが、
紛れもなく「本物」の作家さんだと
感じさせられた。

理屈を超えた彼の作品は、
何かものづくりに関わる人には
きっと大きな刺激を与えてくれるはず。

本日最終日、午後4時までですが、
ぜひ足をお運びくださいませ。

最寄り駅は青山一丁目、外苑前です。

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【日時】
2014年4月17日(木)~ 4月26日(土)
最終日は午後4時まで

待ち人、来る。現代陶に関心ある者なら誰もがその名を知っている市野雅彦さん。丹波を象徴する作家であり、実力もさることながら、そのお人柄も申し分ない。この春、長き充電期間を経て、ようやく市野さんが私たちの前に帰ってきた。その新作は、今まで制作できなかった重圧から解き放たれたような爽快感に溢れている。市野さんの待望の復活展を、酉福で開催できる喜びを噛みしめたい。
酉福 青山和平

詳しくはコチラ
http://www.yufuku.net/index.html
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