
先日のブログでも紹介した、
奥平亜美衣さん著『「引き寄せ」の教科書』
数日前に無事届きました♪
で、著者プロフィールを見てみたら、
奥平さんはなんと僕と同い年。
なんとなくうれしいじゃありませんか。
僕らの世代は、
いわゆる「ロストジェネレーション」
と呼ばれる世代のど真ん中。
どうやら「失われた」世代らしく、
なにかと残念に言われがちです(笑)
しかしここで「失われた」というのは、
あくまで既存の価値観から見てのこと。
この時代の転換期において、
いちばん先に新しい価値観を発見している
(というよりせざるをえなかった)のが、
この世代であるというのが僕の感覚です。
その意味で、これからはこの世代のことを
「ゲットジェネレーション」と呼ぶべきだ、
というような話を先輩にしたら、
「ゲットジェネレーションは英語的におかしいよ」
とたしなめられ、しょんぼりしてしまったことを
いまでもよく覚えています。
それはともかく、
奥平さんの『「引き寄せ」の教科書』
いま多くの人に受け入れられているのには、
そんな理由もあるかもしれないと思う次第です。