残業を美学と思ったことなど一度もない。
かと言って
残業する人が能力不足とも思わない。
先日、自分の仕事の能力に自信をもって語る人と
ご飯を食べた。
仕事の能力のアリ、ナシは、自分では計れないものだと私は思う。
色眼鏡なくクリアな視点で客観視できる人は
世の中にそう多くはないはずだ。
きっと少なからず、そういう自信を持ってる人は
特に自分には甘い評価をつけているはず。
その人は、周りのレベルが低いとまで言いきった。
すごい自信。
私は、自分の仕事に自信はないけれど
狭い視野で物事を見るような人間にはなりたくないと思った。
周りのレベルが低いのなら
そのレベルを上げる努力をするのが
本来のレベルの高い人の役目ではないんだろうか?
周りのレベルが低いと言って
自分が突出していることに優越感を感じているだけに聞こえたんだ。
井の中の蛙なだけ
もっと周りを見たら頑張っている人なんてきりがない
そういう人の愚痴を聞きながら仲良さげに
ご飯を食べている自分が少し嫌いになったんだ。
どんなに美味しいご飯でも
人の悪口をおかずにしてたら
食指は進まず・・・
周りと同じレベルに思われたくないの
と言ったあなたと私は仲間と思われたくないです
女って疲れる
ついに言ってしまったの暇だから他人が気になるのでは??
本当はその人に、遠まわしに言ってみたんだ。
もちろん自分だとは気づかない。
本来、顔立ちが綺麗な人なのに・・・
全然美人に見えなかった。
私は、外見以上に常に心が綺麗な女性でありたいと思った。
そんなことを考えていたら
なんだか落ち込んで仕事もあまり捗らない。
そんな私に・・・
先輩 「○○さんって知ってる?対応した?」
私 「えっ・・・いいえ。」
名前は覚えてるけど
私がしたことといえば、先輩宛の電話を何回か取り次いだだけ。
先輩 「俺宛の電話を、対応したってお客さんが言ってるんだけど・・・その時の対応が・・・」
私 「悪かったですか?すみません。」
先輩 「いやいやい、その逆で、誉めてるから、挨拶だけしにおいで」
言われたとおり、挨拶をしに行くと
優しそうなご老人がペラペラと私とのエピソードをお話してくださった。
先輩宛の電話を偶然私が、何回か取っただけだ・・・。
何気ない、日常業務を淡々とこなしていただけで
私は、お客様のことをあまり覚えていない・・・
もう少し、仕事に対して情を持たないと・・・。
先輩が 「ベタ誉めしてたね!これ、明日配って。」と
お客様から頂いた、福砂屋のカステラを私に渡してくださった。
最近、自分の腑抜けさにうんざりしてたから
久々に、力が入った瞬間。
また、先輩に救われました。
誉めてもらうと、伸びる単純な私の性格は変わらない。
カステラで明日はきっと元気になれそう
今日はなんだか疲れてしまったからストレス発散に
洋服に雑貨にプレゼントに…
沢山お買い物したの
後でUPします
今月はもう何も買わない
お買い物がストレス発散なんだけど
今月はもうきっと頑張れそう

今日代官山のLGMで洋服見てたら鈴木えみちゃんがやってきた
すっごいオーラ

勿論近寄れないし
眼力とさらさらロングに圧倒されて
寧ろお店出て行った私
せめてサングラスかけてくれてたら良かったんですが(笑)
結局渋谷のLGMで試着してバギー買ったの
せっかく会えたのにかなり弱いね(笑)