おはようございます。



涼しくなるとともに空気が乾燥してきました。



この秋らしい季節。

去年の今頃もこんな感じでした。



出産からもうすぐ一年です。



もうすぐ一歳の娘。



後追いは激しいし、うんちの時におむつ替えが待てないガーン



後追いで泣いてる時は正直大変だけど、成長してるな、かわいいなと思えますが、おむつ替えの時はかなりイライラピリピリ



寝かせて替えようとしているとすぐ寝返りでどこかにいこうとするので、毎回うんちが手につきますし、お尻が綺麗に拭けないタラー



うんちの時はテープタイプで替えてるので、毎回また寝かせてつけようとする→娘泣きながら逃げるという感じ。つかれる。



もう全てパンツタイプでいいかなダッシュ




そんな娘ですが、早産で産まれてきました。



順調だった妊婦生活が、ある夜の出血で一変。



私は28週ごろ全前置胎盤と診断されていて、37週に予定帝王切開が予定されていました。

その前に万一出血があったらすぐに病院に来て、と言われてました。



前置胎盤とは、子宮口の近くに胎盤ができてしまう疾患で、胎盤が子宮口を部分的か全体的におおうので下からは産めません。



私の場合、胎盤は全体を覆っていたのでリスクはさらに高く、出血がある場合は警告出血と言って、さらなる大量出血につながり、母子ともに命の危険になる可能性がありました。



この疾患は全妊娠の1%程度だと言われています。



不妊症に加え、不育症の項目にも該当し、更に前置胎盤かぁー、どこまで少数派なんだ私は、と苦笑いしてました泣き笑い



その上44歳の高齢妊婦でしたから。



それでも、前置胎盤とはいっても、予定帝王切開の日まで何事もなく行く人もいるし、きっと大丈夫でしょう?と謎にポジティブな気持ちでいました。



こういう時、誰も悪い方には考えたくないですもんね。



でも、私の場合は違いました。



ちょっと長くなるので、続きます…。