おはようございます。



娘のお気に入りの絵本。




本の内容はシンプルですが、だるまさん自体が好きみたい。


踊るように動かすとキャッキャ喜びます。




2人目について。



40代で奇跡的に子供を授かれました。



本格的な不妊治療を始めた時すでに40代だったので、もしかしたらこのまま子供は無理かもしれないと思っていました。



周りに不妊治療経験者がおらず、不妊治療の知識もなく、ちょっと調べて通いやすいところに行きましたが、3回の移植は全て❌。



自然な形でと思っていましたが、私には自然は全く合いませんでした。



むしろ妊娠に必要なホルモンが足りてない。



それでがっつりホルモン補充をするクリニックに転院して娘をさずかりました。



その時に凍結した胚が実はまだあるんです。



全てPGTA未検査胚なので再び移植するとしてもそれは賭け。



どうしても2人目が欲しいならば挑戦するでしょう。



しかし。



出産して気づいた自分の体力のなさ。



若い頃なら違ったのかなと思いましたが、私の場合は若い頃から既に体力がありませんでした。



これはきっと個体差かなと思います。



私と同世代でも2人育児全然大丈夫と言う人はいくらでもいるはず。



私の場合、今でさえ毎日てんやわんやで大変なのに、2人育児が果たして私に務まるか?



色々考えて、、、多分娘は一人っ子になると思います。



もう少し若ければ気合いでなんとかなったかもしれません。



でも娘のために長生きしなきゃいけないし、そう考えるともう身体をこれ以上酷使するのは限界かなと思いました。



そもそも40代の卵なんで、また出産までいたれるかもわかりません。



それでもやはり2人目の話を聞くと、少しだけ胸がちくっとします。



私が欲しいと言うより娘が一人っ子で寂しくならないかなとか、そういう心配があるので。



でも兄弟がいるからといって、必ずしも仲良くなるとは限らないですし(現に私も夫も兄弟姉妹で不仲)



娘には他の子に向けれていたはずの愛情を2人分3人分あげようと思います。



それと。



一人っ子ならその教育費を娘に100%かけれるので、幼い頃からたくさん経験させてあげて、社交性を身につけて、1人でも逞しく生きていけるようにしてあげたい。



今はそんなふうに考えて、2人目を諦めることを自分に納得させています。