こんにちは
manaです☆
いよいよ明日はクリスマスイヴ🎄
そして、全日本フィギュア男子フリー❤️
楽しみがいっぱいです

今日は、
昨日の全日本フィギュアスケート選手権男子ショートで、
宇野昌磨くんに続き2位の高成績で復活した、
高橋大輔選手の復活を支えた愛についてです

高橋大輔選手の命式から、
強さの秘密を見ていきましたが、
今回は、
その高橋大輔選手を支え続けているある存在について、
書いていきたいと思います

昨日のショート、
たくさんの大輔ファンが固唾をのんで見守る中、
誰よりも暖かく見つめる人がいました

中学生から高橋大輔選手を指導し、
3度のオリンピックでも苦楽を共にしてきた、
長光歌子コーチです

私はいつも、
長光歌子コーチの中に
究極の母の愛を感じます

長光歌子コーチの命式はこちら

壬戌(みずのえいぬ)
壬は
フィギュアスケーターにとても多い十干で、
湖のようなおおらかさ、広がりが感じられ、
やはり水と氷は相性がいいのかもしれません

前のブログに書いた宮原知子ちゃんも壬です



戌は
秋のカテゴリーの十二支で、
勉強、研究好きなので、
コーチにピッタリですね

通変星 蔵干通変星は
印綬×2
傷官×2
偏官
冠帯
死×2
印綬は
勉強や習得本能、教育を表す星
2つあり、
まさに名コーチ❗️って感じです

傷官は
感情の起伏が激しく、
美意識が高い特徴があり、
以前はよく大輔くんともけんかしてたお話とかしていたり、
大輔くんのスケートの表現の美しさをいち早く見抜いていたあたりは、
傷官の気質がうかがえます(^^)
偏官は
人情家、親分肌はコーチに必要なものですし、
冠帯は
女性を相手にしたビジネスで成功する星
特に中高年以降にその才能が発揮されることが多く、
まさにこの10年くらい、
高橋大輔選手を始め、
素晴らしいスケーターを育てていらっしゃいます

死は
ひらめき力に長けており、
ゼロから何かをつくりあげる人が多いところがあるので、
高橋大輔選手とともに、
新しいフィギュアスケートの表現を
作り上げてこられたのかもしれませんね

こうして見ていくと、
高橋大輔選手の陰に、
長光歌子コーチがいることで、
まさに才能の相乗効果が起こっているのを感じます

そして、
何よりも、
高橋大輔選手を見守る暖かいまなざしと、
彼が決めた選択を
全力で応援していく
やる氣や才能が開花するのを待つ姿勢
子育ての素敵なお手本を見せていただいている感じで、
いつも感動をもらっています

明日のフリーも楽しみですね

bless you☆
mana