こんにちわ
しあわせなおかあさん塾
塾長の青山節美です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
【学校を批判をしてるわけではない】ということを
改めて言っておきます。
むしろどちらかと言うと
保護者向けの投稿で
保護者向けに批判してるかもしれない。
見ようによっては。
実は学校って
できる子に合わせてるように見えるけど
できない子の方に合わせていると私は思う。
できる子達は放っておかれてるし
対策はされていない
例えば 宿題
漢字をすぐに覚える子からしたら
何度も同じ漢字をかかされたり
簡単に感じる計算を何度もやらされるのは
正直 「もうわかったよ」と思ってるかもしれない
一回言われてわかる子は
何度も言われてもわからない子どもへの注意を
うんざりするほど 聞かされているかもしれない
じゃあできないことは
ダメなのかというと
問題はそこではない
何度も 注意もするし
何度も 指示をされる
いろんな子供がいて
いろんな先生がいる
それが当たり前なの
どっちに合わせるではなく
大変な状態の子に合わせるんだと思う
そして、
そんなことなんだと思う練習
義務教育までだよ
いろんな人に出会えるの
いろんな事情を抱えた人に会えるの
だから、できる子に合わせてー!って怒ったりするあなた
そうじゃないんだよ
学校って難しいんだよ
わかってるのよ
わかってるけど できないこともある
だから いろいろ
自分の子 中心ではなく
全体で考えていこうねと思うこともある
お互いの主張だけじゃなく
いろいろと考えていこうね
できる人は 自分はできるのに!!ではなく
できるなら じゃあ何ができるかなって考えるいいチャンスだと思う
できる人は できない人をみて
できないくせに ではなく
じゃあできる自分が何ができるだろうと
やってみるのも
考えてみるのも
いいよね
だからきっと 義務教育って
いろんな子供がいる状態を作っているんじゃないかな
『できないなら手伝ってあげるよ』
と 視点を変えたらいいと思う。
偏った世界は 視野を狭くする
でも、子どもは
その時はわかんないよ。
未来
過ぎてしまった過去を思う時
そうだったんだって気が付くの。
わたしは学校批判をしたいわけではない
保護者批判をしたいわけではない
抽象度あげようよって思う
私の投稿で
関連づけて学校の批判はやめよ
学校は それぞれのためにある
学校擁護ではないけど
学校が一番ではないけど
でも、それなりの役割がある
世界的にみても すごい公教育の日本
自分たちで壊していくのはもったいない
学校はできる子に合わせてる!と
責めるだけではなく
できる子側はもしかしたら
学校はできない子に合わせている!と
思ってるかもよ
あなたの子どもだけが
生徒ではなく
あなたの子どもも生徒なのよ
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代表 青山 節美