こんにちわ

しあわせなおかあさん塾 

塾長の青山節美です。

 

いつも読んでくださってありがとうございます。

 

 

とても大事な 話があります。

 

メルマガに ちょっと質問がありました

 

なので、ちょっとお答えしようと思います。

時間があるときは 返信しますが

なかなか難しいときはごめんね

 

ちょっとこんなメールをいただきました。

 

いつも参考になる動画やメールをありがとうございます。

小2の息子の精神が壊れそうに感じてからYouTubeを拝見し、自分が過保護、過指示、過干渉だった事に気がつきました。

 

1年前からサッカー少年団に通っているのですが、

少し前に入団した子がとても上手なで、

周りが凄く褒める事に私がモヤモヤしてしまい

息子に何で頑張らないんだ!と怒り散らしてしまっていました。

 

息子はその子の事が嫌いになり

私にも反抗的になり

サッカーにも行かないと泣き叫ぶようになりました。

 

本当に申し訳ない事をしてしまったと反省しています。

 

 

息子は1番にこだわりが凄くあるタイプでもあるので、自分が1番じゃない事も許せないようです。

 

 

「頑張ってるのにあんな事言われたら嫌になって当たり前だよね。ごめんね。ママには息子が1番だよ」と伝えました。

毎朝のハグを始めて4日になります。反抗は少し減りました。

 

 

昨日は突然、班長さんの行動がムカついたから嫌い!と言い始め、とにかく自分が嫌な気分になったらその人の事が嫌い!と思ってしまっているのかと不安になってしまいました。

 

 

そっか。

それはその人じゃなくて行動が嫌なんだよ。

と話しましたがそれが良かったのか全く分かりません。

 

 

とにかくイライラしており、当たり散らしています。

 

私がいけなかった事は反省していますが

周りの文句ばかり言っているのをどう対応したら良いのか悩んでいます。

 

危険な事、人を傷つける事は叱りますが

それ以外は放っておくのがよいのでしょうか?

 

 

メルマガ読み始めてくださってありがとうございます。

うれしいです。

 

YouTubeで見つけてくださったんですよね。

 

あのう・・・ わたし 

結構はっきり言いますので

もしショックを受けたらごめんなさい

 

でも、絶対にこれをやったらお子さんは劇的に変わります。

 

 

わたしのメソッドは

心理学と脳科学 で 問題をさぐって

教育学で解決する メソッドです

 

 

だから 今からお伝えすることは

方法です

 

 

方法なので もしかしたら 

効果がないかもしれません

 

 

効果がないかもしれませんが

わたしが いま  いま 塾生さん以外の方にできることは

これしかないので

 

 

伝えます

 

 

まず・・・

 

 

①息子は1番にこだわりが凄くあるタイプでもあるので、自分が1番じゃない事も許せないようです。

 

とどうして思うのですか?

 

②「頑張ってるのにあんな事言われたら嫌になって当たり前だよね。ごめんね。ママには息子が1番だよ」

 

といわれた子供は 何を望んでいるのでしょう。

というか、お母さん お母さんにはどんな前提があったのでしょう

 

 

③自分が嫌な気分になったらその人の事が嫌い!と思ってしまっているのか

 

お母さんもそういう感じなんじゃないでしょうか?

というか 

お子さんはいま プライドを傷つけられ 

いや、心を傷つけられているんですよ

 

 

④イライラしており、当たり散らしています

 

するでしょうね

だって お母さんが これまでだってイライラして当たり散らしていますもん

 

そりゃあ・・・ やる!

 

 

周りの文句ばかり言っているのをどう対応したら良いのか悩んでいます。

 

だって、周りを見て その評価を自分にぶつけてくるから 

周りに対しての劣等感がものすごく爆発しているんですよ

 

 

⑥危険な事、人を傷つける事は叱りますが

それ以外は放っておくのがよいのでしょうか?

 

 

ほっといたらダメですよ

この子にやるべきことは

この子の劣等感を回復させることです。

 

 

 

子どもの頃の劣等感は

この小学生の頃の特性と合わせて 根深く残りますよ

 

ってことはどういうことかというと

記憶に残るんです

 

小学校の勉強って何を勉強するか知っていますか?

 

「基礎学力の基礎」なんですよ。

なぜかというと

この基礎学力が 日本人の 学力を いや 知識や常識の土台となるんです。

 

この土台は、この時期の子どもの特性があるから成し遂げられるんですが

 

だから 記憶に残るんです

 

 

全てが

全部が残るんですよ

 

やってほしいことは

劣等感の回復です

 

でも、そんな声かけではダメです。

 

 

お母さんの中の前提が 

劣等感であふれています。

 

 

厳しい言い方なんですが

いったん 子どもと自分の今を 認めてくださいね

 

 

もし、できない どうして? 

何をしたらいいの?

わからない とおもわれたら

この言葉を思い出して

 

「息子に何で頑張らないんだ!と怒り散らしてしまっていました」

 

お母さんも頑張り時ですよ

 

 

***********

 

 

とても厳しい言い方かもしれませんが

みなさん わたしですね

 

確実に このお母さんにも気が付いてほしいんです。

 

 

そして、子どもの育ちを知って

正しく子供を育ててほしいんです

 

 

ただ、私も講座をしていて

そこに生徒さんがいるので 

がっつりと内容を伝えることができないんですが

 

言えることはここ

でも本質です

 

塾生なら「そうですよね」

「こうやったらいいですよね」

と気が付くんです

 

それくらい 初歩的なことなんですが

 

でも、その初歩的なことを世の中のお母さんは知らないんです。

 

 

ぜひ、お子さんを丸ごと受け止めてください

 

 

そして、見守るだけではダメです

 

このお子さんは 今劣等感が爆発しているので

お母さんが 自分とお子さんを丸ごと前ぐ受け止める作業をしてほしいです

 

 

 

ということで 

みなさん わかりにくいかもしれませんが

 

これが シンプルに対処法です。

 

なぜなら 子どもとはそういうものだからです。

 

 

 


おすすめ動画です

 

 

 

 

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