こんにちわ
しあわせなおかあさん塾
塾長の青山節美です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
しあわせな親子塾って いったいなんでしょうね。
みなさんはどうイメージしていますか?
どういう印象を持っておられますか?
お母さんとはこうあるべき!とか。
家庭教育は大切ですよ!!!とか
厳しく「ちゃんとした」
親子塾はですね・・・
「子どもの自己肯定感を最大限引き出すことができるおかあさん」
????
まだ少し・・・はてなマークかしら?
では、ここから説明していきますね♪
子育てって、親も子供も初心者じゃないですか。
でもね、子供って大昔からいて( ´艸`)
ある程度
『子どもとは・・・』という研究がされているのです。
それらの研究の結果
子どもの発達は、必ず”段階”があって
現れる現象は同じなんです。
そう、身体的発達や心理的発達って
だいたい一緒なんです。
もちろん、少しだけ前後はします。
最近はAIの研究によってさらにこれらの関係が明確になっている
子育てにとっていいことも
科学的に?だんだんわかり始めていて
もちろんそれらのなかには
今までの概念を覆すものもあったり
今までの通りの考え方で間違いなかったりします。
いろんなことがどんどん明確になってきているので
間違いだったこともどんどん明確になっているのが現状です。
子育てにいいことは
子育ての早い段階で知っておいたら
あとになって
「あ~~~やっておけばよかった」
「もっと早く知っていたら・・・」
ということにならないですよね。
そう、もっと早く知っていたら
子どもは自己肯定感を削がれずに
もともと持った能力を発揮できるのです♬
それができるのは
誰でもないおかあさんなんですよ♬(お父さんも可)
それを知っていたら、
多分、子どもに表れる現象(困った言動)
しかることがあったとしても
見守る方法や
善悪の判断をどうやって教えたらいいのかがよくわかると思います
子どもを正しく知るとむやみやたらに
怒ったり
叱ったり
することが無くなるのです。
また、
しあわせな親子塾って、こんな考え方ではじめました(o^^o)
でも、それでもこれはまだ一部なんです。
子育てには段階があって
それをあらかじめ知っておくことが
子供や親の心の余裕にもなるし
結果、子供の成長のためになる。
教育の一番最初である”家庭での教育”が
大切であることは
いつもお伝えしています。
この”親子塾”を始める最初のきっかけは
やる気のないわが子の“やる気スイッチを押したい!”
というお母さんたちが集まって講座がスタートしたんです。
以前は、単発で「やる気スイッチの押し方講座」
子どもへの声掛けの方法や
お母さんの態度や振る舞いなど【方法・手段】を教えていました。
しかし、次第に、わかっているんだけれど
もっと「具体的にやる気スイッチを押す方法」ってどうするの?
「どんなふうに関わってあげたらいいの?」
「子育てって そもそも やり方がわかんないんですよ~~~」
「この先 どんなふうに子どもに接してあげたらいいのかわかんないんです」
「子どもにどうしてもイライラしてしまう」
「頭でわかってても できないのです!涙 or 怒」
と、こんな不安を抱えたおかあさんからの熱望で
”おかあさん塾”を連続で始めることにしました(#^^#)
私は、やり方をまず教えたのです。
こんな時はこうする
こういう時はこんな言い方をするなどなど
ハウツーを教えたのです。
と、ここまで聞くと
「やり方だけ整えれば子どものやる気はわいてくるのか」
と思うかもしれませんね。
この話には続きがあるんです。
みなさんどんどん落とし穴に落ちたのでした…。
その落とし穴、あなたは予想が付きますか?(´;ω;`)
「やる気スイッチ押し方講座」では方法を教えたのに・・・
どんどん
落とし穴に落ちていく・・・・・んです。
その落とし穴の正体ってなんだかわかります?
それは
「スキルだけにハマってしまって、
そう、スキルだけ、
つまり小手先だけで
子どもをどうにかしようとするので
上手くいかないと、
イライラしてしまって
ガツンと叱ってみたり
感情的になって
必要以上に叱って子どもを追い詰めたり・・・する。
ちゃんと 言われたように
やったのに!!
ちゃんと 私はやってるのに
子どもは変わらない!!
って「子どもに対してイライラし始めるのです。
あげく、【わたしの子育てって間違っている】とか
【私って駄目なお母さんだわ】
って
自己否定
自己肯定感を低める
の、落とし穴です。
したことありませんか?
自分に対してのこんな仕打ち。
わたしはあります( ´艸`)
過去にありますよ。
だって、不安だったし、どうしたらいいかわからなかったし、
目の前の子どもを、すぐにどうにかしたかった。
でも、できない自分、すぐに怒るし、
寝顔に何度謝ったんだろう
寝顔に謝るくらいなら
怒らなければいいのに
寝顔に謝って涙するなんて
これが、頭でわかっててもできない落とし穴です。
では
何故スキルだけにハマると良くないのか?
の話をまた次回していこうと思います
お楽しみに
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おかあさん塾長の私は、じつは学習塾の先生でした。
子どもの学ぶ力を獲得するためには・・・やっぱりお母さんの存在って大きい!!
しあわせな親子になるヒントを紹介しています。
子どもが100人いれば100通りの子育てはあるものです。
無限の可能性を秘めた
子どもの「学び取る力」と、
オトナの個育て力を伸ばし切る!
未来につながる、HUGKUMILABO
代表 青山 節美