こんにちわ
しあわせなおかあさん塾
塾長の青山節美です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
学校に行き渋りを見せているどうしたらいいですか?
という お問い合わせがありました
ただ、去年よりもその数は少なくて
正直私はほっとしているところです
もしかしたら こういったサポートをしてくださるところが増えたので
少なくなったのかも知れません
そして、新1年生のお母さんから
この週末は もうぐったりしてしまって
わたしも息子も
週末だらだら過ごしました
それでいいんでしょうか?というお問い合わせがありました
いいんです!!
いい
それでいいんです
ほら皆さん思い出して
出産した直後
もう思ったように体が動かず
何にも家のことができなかったあの頃
あれを思い出してくださいね
あれでいいんです
あれで!!
散らかってても
何もできなくても
良いんです
それはなぜかというと
いずれできるから
体力がついて
動けるようになったらできる
だからね
いまは無理しないでいいよということです
さて、23期の募集を楽しみにしています!!という声がたくさん
今回は すでに22期に申し込み間違いをされた方がすでに申し込みいただ
その他にも
絶対申し込みするので 予約お願いします!!という
前のめりな方もいらっしゃって笑
うれしくおかしいですね
もちろんOKにしました
今回は認定講師養成講座も相まっていますので
ちょっと定員をどうしようかと考えていますが・・・
とはいっても
どんなものか知りたいですとか
どんな内容なのか気になります
とか
もう少し教えてほしいというお問い合わせがありました。
ちょっと 考えますね。
もう少し皆さんに イメージしていただけたらいいですよね
簡単に言うと
わたしは幼少期に 母から虐待を受けていたという話は知っていますよね
その母は保育士だったというのも話したかもしれません。
そして、その母は 知らない地域に嫁いだのですが
地域の方から 嫌がらせをされたり
頼りになるはずの父が
単身赴任で ほとんど家にいない
そんななか子育てをしていたんです
そりゃあ虐待にもなるよね
と私は納得したのですが
実はこれも根深いもんがあったんですよね
わたしは 私の母
あの頃の 虐待せずにはいられなかった母
わたしの母のためにこの講座をつくったといっても過言ではないん
誰も知らない土地
あの頃 孤独でボッチだった母
保育士だからちゃんと育てなくてはと思っていたんでしょう
それなのにわたしは
シッカリ4歳を発揮して
5歳を発揮する
その頃に下の妹が生まれて
さぞかし 私がうざかったでしょうに
母は 保育士だからこそ
その立場にのまれて
ちゃんと育てなくては
シッカリと育てなくてはと
がんばりすぎて
幼い私を 精神的な病に追い詰めるほど
虐待をしたんです
その頃の私は
いたって普通の幼児期
母が思い出として私のことを語る幼い私は
私の展開するメソッドとしては
いたって普通
いいえ 一般的に子どもの育ちとしては
十分に普通だったんです
でも、しっかりとちゃんと育てなければ
任されているのに
保育士なのに
恥ずかしくないように
と
必死だったんですよね
ただ私の母は
保育士だけれど無知だった
子どもの育ちに無知だった
良かれと思ってやったこと
こうしなくてはならないと頑張ったことが
全て ちがっていたんです
わたしは 病になり
小学1年から3年生になるころまで
学校に行けずにいました
だから 母という存在のつらさも
母を通して わたしを通してしっています
そして虐待されたり
心無い親の言葉に傷つく子供の気持ちも私は
誰よりもわかっています
両方の気持ちがわかるからこそ
どうしたらいいのかがよくわかるんです
みなさん お子さんにね
イラっとしたり 腹を立てることは
悪くないですよ
でも、その次の行動が ダメなんだと思います
だめ。いやダメじゃないんだけれど
でもやっぱりダメ
もしあなたが
お子さんにもっと幸せになってほしいとか
お子さんが大人になったときに
つらい生き方をしてほしくないと願っていたり
子育てをするわが子が幸せであってほしいと願うなら
どうか いま
いま 子育てを知ってください
子育ては学ぶものではないとよく言いますが
子育てを学ばなかったから私たちは苦しいんです
何度も言いますが
子育てを学ばないから
こんなにみんなが子育てが苦しいんですよ
子育てを学ぶって何でしょうね
なんだと思います?
これが
私が展開している 幸せな親子塾のメソッドなんです
つまり 人の育ちの順番を知る
心と体の発達を 科学的に知る
教育学的に知るんです
ちなみに私は
教育の専門家です
心理学・社会学的に問題点を見つけて
脳科学的に考えて
教育学的に解決していく方法です
心理学的だけでは解決しません
それは 人間は
教育される生き物だからです
医学的にも同じです
教育という 思想と方法をもって
科学的には解決できない
心の問題や親子の問題家庭の問題を解決する方法を
あなた自身が手に入れてほしいと思っています
23期のお申し込みは もうすぐですが
先に宣言いただいた方は
大丈夫ですので
おまちくださいね
変わりたい人
子どもと幸せになりたい人
子育てを知りたい人
私のメソッドを 自信の子育てに生かしたい人
とにかく何でも
学びたい
子どもと幸せになりたい
家族と幸せになりたい
そう願う方は 心から大歓迎です
しかし、お申し込みをお断りさせていただくこともあります。
途中で退会していただくこともありました
毎回いるんですが
お申し込みをお断りするのです。
なぜお断りされたのかわからないでしょうし
なぜOKされたのかわからないと思います。
明確なお断りの基準は
自分で決められない人
です。
自分で決められない人 に関しては
大変申し訳ありませんが・・・・断ります。
私のためにもならないし
その方のためにもならないので
ね。
どういうことかというと
自分で決められない人は
自分で選んできた自分の人生を
誰かのせいにするってことです
誰かのせいにして
自分は犠牲者のように振る舞う
でも、いいかもね
そんな生き方もいいかも知れないと最近はおもう
聞いてなかった
自分は悪くない 権利ばかり主張して
義務は果たさない
いいかも知れない。
そんな生き方をして
どっぷりとそんな自分に罪悪感なく生きていけば
多分苦しくないと思う
そう!!!
そうなんです
そんな生き方を
「当たり前でしょ」
と生きていて
罪悪感なく自分責めしないで生きたら
それでいいんですよ
悪いのは
自分でやってるのに
自分を責めるってことよ
だからダメって言うやつ
聞いてないからわかりません
教えてもらってないから
わかりません
でいいんじゃないですか??
と思う。
そうそう以前
大阪の某ホテルラウンジでおしゃべりしていたとき
周りはですね
たくさんの 婚活カップルかな?
明らかに・・・
婚活カップルに 囲まれていたんですが・・・・
ほら、盗み聞きするつもりはないけれど
聞こえてくるじゃない??
でね・・・思ったんだけれど
みんな 男性は
話を聞かない
で、たわいない話をしてるんだけれど
これで何がわかるんだろうって思って不思議に思った
そして、共通するのが・・・
女性が なんか・・・
薄い さめざめとした
ワンピースのような ニットのような
レースのような
儚げな格好をして
長い髪を・・・・
おろして
で・・・・毛先がくるんと巻かれている
のです
みんな 背筋をピンと伸ばしてて
ずっとお行儀良く話しているのです。
明らかに違和感なんですよ
いやいやお行儀良くはいいけれど
でも、お付き合いしたり
結婚したら
お行儀良くはならないしね
と思う
もっとリラックスしたほうがいいんじゃない??
なぁんて
お節介ババアは思うのですよ。
でも、一目瞭然的にわかるのです。
取り繕う
いや 大事かも知れない
けれど
どうなんだろうね!!!
どうなの?これ??
もしさ、なんか業者がいてさ
仲介してこの場所をセッティングしているのであれば
多分、本当にこの人たちにうまく行ってて欲しいって思ってないと
だってさ!
人はマニュアルじゃないのになって思うので
でも、違うのか
みんな何かモデルが欲しい。
どうしたらいいのかわからないから
業者に「どんな格好で言ったらいいですか?」と聞く
でも業者も
どんな格好でもいいよ!!ってたとえ思っていても
相手はお客様だし
ちょっとこんな感じがいいのでは??と 一定のマニュアルを作る
で・・・・
結局、みんな一緒のような 格好になって
個性が消えて しまって
よくわからないまま終わって
で、うまくいかなかったと 凹む
ってことは
めんどくさいってことですね
自分がないから 自分が出せない
自分がないから 選ばれないし
選べない
これが好き
私はこれが好き
私はこう!!
が素晴らしいとは言い切れないけれど
この日曜日の ホテルのティールームに 愕然とした
ここ、婚活会場になってしまってる
合コンとか 飲み会とか
婚活とかしたことがない私
ここの場はすごく すごく勉強になりました
で、ご馳走になって当然のように
出ていく女性
まぁいいかもね
いろんな当然やマニュアルやルールがあって
その渦中にない私からすると
不思議に見えるいろんなこともあると言うことがしれた
いい時間でした
子育ても一緒
子育てにはマニュアルはない
でも、子どもの育ちには一貫性があって
その上に個性が乗る
その個性を 伸ばしながら
子どもは一貫して育つ
大丈夫よ!
人は育つようにできている
そこにちょっとだけ
共育という教育が存在するだけ
いい??
親子塾は 共育を教えているのよ
そして 親子の心を育んでいるんですよ
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おかあさん塾長の私は、じつは学習塾の先生でした。
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代表 青山 節美