こんにちわ
しあわせなおかあさん塾
塾長の青山節美です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
焦っています
なぜだか私は焦っています
新学期が始まって
私の新学期ではないのに
なぜか焦っています
個別相談も連日入っています
そしてその個別相談も
穏やかなものになりつつあります
ただ、
個別相談のなかで
すこし考えさせられることがありました。
不登校と思春期
不登校とギャングエイジ
不登校と小学生
行渋りと5歳
これを見て皆さんどんな風に思いましたか?
これ全部 アプローチの仕方が違います。
これが まずいと
子どもを余計に追い詰める
親は自責の念にかられて
まったくいいことはないのです
あるお母さんからこんな相談を受けました。
不登校で悩んでいます。
「病院に行っているのに治らない」
「占いで原因を見てもらったら前世の因縁が・・・」
「子ども自身の育ちに問題がある」
そういわれました。
なんですって 占いですって?!
絶句です。
何も言えませんでした
なにも、言葉になりませんでした。
「不登校は病院に行っても治らないし」
「占いで原因・・・・」
「子どもの育ちに・・・・」
大きな勘違い!をされていると思います。
発達障害の相談も同じようなことがあります。
例えば
「病院に行って治してもらう」
「何をしたらよくなるのか」
「どうしたら普通になりますか?」と
質問されます。
境界知能に置き換えます
「病院に行って治してもらう」
「もっとやらせたらできるようになる」
「頑張りが足りない」
「どうしたら普通になれますか?」
と、皆さん読んでて心が痛くなるかもしれませんが
このような質問が多くあります
間違ってますよ。
全部間違ってる。
勘違いどころの話ではない。
間違っているんです。
わたしは、今から15年以上前に
小中学生の子供たちに学習法を指導する中
思春期の子どもが賢く自分で考えて行動できる
本当に頭がいい子供になってほしいと
学び舎aoyamaという 寺子屋のような塾をやっていました。
一生懸命に子供を指導しても
子どもにコーチングしても
塾に来ない間に
どんどん子どもたちは元通りになります。
どんどん できないを植え付けられて
ダメな自分に戻って
私のところに現れます。
そうすると
「わたしって何やってるんだ??」
子どもたちに何か一生懸命にやろうとすればするほど
労力だけが奪われて
何も進まない状況になっていることに気が付きました。
そこでね、子供を一生懸命に変えようと思っても
お母さんという存在の大きさに
邪魔をされる感じになったんです
子どもを伸ばすメソッドは持ってる
それで塾で指導していると
子どもはどんどん伸びていく
伸びる子供の 足を引っ張る
お母さんの存在が
邪魔だなって思いました
そう、、、、
お母さんが子供をダメな子扱いして
できない子扱いして
なんならすぐにどうにか自分の思い通りになる
と思っている
それを見てきたんですよね。
子どもは頑張っているのに
って思って
どうにかして
子どもたちを邪魔しないでもらえる方法ってないだろうかと思い
いろいろ考えた挙句
そうだ!お母さんを変えようって思ったんです。
お母さんを変えようって。
育てにくさ
子どものことで悩んでいる母親に向けて
育てにくい子供の行動を知る
子ども自身を知ることで
自分の子育ての改善点に気が付くための方法を教えたら
もしかしたら、子どもの育ちを邪魔しないのではないか??
子どもを知って
自分を知る
不安がなくなると
問題を自分で解決できる
自分で考えて行動するそんな親に導く
「青山メソッド」
教育学・社会学・心理学
コミュニケーション法、コーチング技法、脳科学、など学び、
それらを組み合わせて子育てに悩む親にアプローチした結果
子どもの育ちをただ不安がることなく
成長発達を知るからこそ
子育ての途中に起こる
様々な問題点を
自分なりに解決することができる親に変わっています。
自分の人生を変えてもらった
人生を新しくやり直した気分だ
と
うれしい言葉もいただきます。
「医者に診てもらい薬を飲めば治る」
「一生懸命にやれば発達障害は治る」
「子供が変われば学校に行ってくれる」
「何かうまいことやれば子供が学校に行ってくれる」
「自分が変われば子供は思い通りになる」
「子どもをコーチングすれば子供が変わる」
「声掛けを変えただけで子供が思うように動く」
といった巷で一般的となっているアプローチに飛びついて
一喜一憂して できたできない
行った行かない
いい悪い
そもそもそれらが間違いであり、
逆に悪化させている
解決を遠ざけているのです。
子どもの育ち過程で起こる
様々な問題を解決するためには
子どもの発達の段階ごとに理解して
子どもが「本当は何を望んでいるのか」という点に注目して
解決していく必要があり、
築くことが大切だと言います。
問題は その問題を受け取る側の前提で変わります。
その前提が 間違っていると
確実に 認知のゆがみが出来上がります。
その歪みが・・・・生きる中の苦しさを作り出しています。
お母さんも
子どもも
全て 2歳に始まって
あなたの性格は4歳に作られるのです。
10歳のころに ある行動をし
14歳で とうとう自分に悩む
17歳で 人生の賭けに出ます
これは全員です。
このメソッドを学んだ人は
かならずこう言います
知らなかった
知ったたらしなかった
もっと早く知っていたらこんな風ににならなかったのに
そういいます
そして最後には
今の自分を理解できました
納得しましたと 冷静に自分自身を振り返ることができます。
保育士も先生も
知らなかったという子どもの姿
それは かつての私たちであり
その延長線上に 今のあなたがいます。
最初は・・・ 頭のいい子供を育てたくて
幸せな思春期の子供を増やしたい!!とねがっていました。
しかし、取り組んでいくうちに
もっとたくさんの成果があるように感じます。
なにより
自分の中のこだわりや
自分の傷やトラウマに気が付き
それを解消できる人たちも多くいます
本当は 21世紀型の 頭のいい子供を育てるために 作ったメソッドなんですが
本当にすごいメソッドなんです。
で何が言いたかったかというと
物事は かかわり方や
コーチング
勉強の仕方
親のマインドを変える
などなどだけでは
どうしようもありません
一部を見たら
視野が狭くなり
解決することもできなくなります。
青山メソッドは
子どもの成長発達を知る
子どものこころの発達を知る
その結果あなたの成長発達を知り
こころのトラブルを解決していくんです。
不思議と
どうしてそれが可能なのかはまた今度伝えさせてください。
ここにあなたと子供の生きにくさがあるんです。
こころを整えるだけではだめ
知識も必要
その両方を 欲張り的に 盛り込んでいるのが
青山メソッドなんですよね
なかなか言語化できなくて・・ですが。
すこしづつそのメソッドをお伝えできたらいいな
そして こうも言われました
もう遅いですか??と
いいえ遅くはないです
何時からでもやり直せるし
まだやれることはある
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おかあさん塾長の私は、じつは学習塾の先生でした。
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代表 青山 節美