こんにちわ
しあわせなおかあさん塾
塾長の青山節美です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
インフルエンザに罹っていました。
油断しましたが・・・
いい休養になった と思うことで良しとします。
何もできないときに
最近感じている違和感について考えました
何かが変わってきているという違和感です
なんだろう 子育ての環境が
何か得体のしれないものに呑まれる感じですかね
今から15年くらい前に 発達障害がどんどんメジャーになって
発達障害ビジネスが横行し始め
今から5年ほども前に HSPブームが起こり
HSPビジネスが横行し始めた感じと似ているんです
発達障害をサポートする
HSPをサポートするのはいいのですが
それをうまく利用している感じがするんです
もちろんわたしも こんな仕事をしているので
あまり 指摘できないところもありますが
なにか人の不安を あおって
本来は 必要のない心配を仕掛けている感じがするのです
で、それが いま
不登校の分野と
中学受験に 現れている気がするんです
何が言いたいかというと
私たちは 一部の人に あおられて不安にさせられている。
なんというか
大人の社会的な経済的な都合が
親の不安を利用して
子どもを無力にしている感じがするんです
むかし
今から30年ほど前
環境問題を解決するために
環境教育が大事とされ
京都議定書が制定されるころ
環境が ビジネス化されたのと似てる感じ
社会全体がどうも
子供を弱くさせている気がしてならないのです
なぜなら都合がいいから
で、社会全体が
学校に行かなくてもいいよ
出来なくてもいい ありのままでいいって
言い過ぎ始めたんです
3年前に わたしが不登校の支援を始めたときとは 明らかに空気感が変わって
もちろん不登校の子どもの親は
意識も変わったし サポート体制も整ってき始めたので
安心感も あるかもしれませんが
どうも、腑に落ちないんです
本当にそれでよかったのかということです
なぜそう思ったかというと
共通テストの難化です。
なるほどって思いました
これはまだ言語化ができないので
明確に言えないのですが
いよいよ
私が伝えている
子供に育てたい4つの力のうちの
グリッド と レジリエンス が 重要になってきたということです
ということは・・・
今の不登校の支援では 子どもに限界が来るということです。
3年前に私は 子どもが学校に行きたくないと言ったらやってはいけない事を動画
あの頃はそれでよかったのかもしれませんが
どうやら それだけではダメな気がします
時代の変化が恐ろしく早くて
その空気感と 子どもの実態がずれている
十分子どもの実態は変わっているのに
大人の対応が3年前のままで対応しようとしています
わかりますか??
3年前に 私が言っていたことを
いまの不登校支援の人たちはやろうとしています
でも、子どもの実態と社会の実態が変わっているのに
やり方がむかしなんです
現場 ではなく 子どもの実態が変わっているのに
手段がやっと追いついたときには時代遅れになっているんです。
都会で流行ったタピオカが3年後に地方で流行る
でも、ブームは終わっている感じです
そんなことが 不登校の支援や
子育ての問題点の現場で起こっている感じです
空気感が変わった
ということで
ここどうしようかと思っていますが
これは 一番早く流動的に情報を流せる
SOTTAKUの方の私の講座で対応しようと思いま
それでも、やるべきことは
YouTubeで投稿していこうと考えています。
またYouTubeライブも再開するので
みなさんまた見てくださいね
こんなことを考えながら
様々な不登校のニュースを見ながら・・・
時代がずれ始めているって思いました
ずれているんです
明らかに
で、子供が 子ども自身も それになりたがる感じですかね
それに大人が 翻弄されている感じです
この直観みたいのものって
むかしから私あってですね
人よりも何年も早く反応してしまう
その時代に必要なものを 感じ取ってしまうんです
わたしに 行動力と資金があったらいろいろやってるなぁ
例えば
今から10年前に
オンライン上に学校を作って
学校に行けない子どもの出席認定される学校を作るとか
6年前に 不登校や引きこもりの子どもたちに 動画編集を教える学校を作って
YouTubeの分野は伸びるから
企業系の仕事を請け負って 副業にする仕組みを作ったらいいよねとか
フルースクールをオンライン上に作って なんていうことばかりを考えていたんです。
15年前には ・・・
科学実験教室をオンライン上で作る
なんて出したらきりがないくらい
そのころそんな話をしても
そんなの無理って言われてね
オンラインなんて無理だし
フリースクールなんて無理だし
そんなのできるはずがないと よく言われていたんです
そうかな ってね
わたしそうかなできそうだけれどなんて言ってね
まだあの頃に できる 技術がなかったので
やらなかったけれど
エンジニアの人やなにかそういう力が自分にあったり、相談できる人が
やってたかもね
でも、なかったから
今ではね
オンライン上のフリースクールも
動画編集の会社も
なんなら あっせんする会社も
プロデュースする会社もありますもんね
たくさん
って何の話だ?そうそう
いずれ時代に必要になるものがよくわかる
今のおかあさん塾も 今から10年近く前には なかったよね
こんなことしている人少なかったかな
いやいたけれど ここまで多くの人がやってなかったんだよね
いまじゃ 同じようなことをしている人がたくさん
あの頃は 心理学だけで
子供の成長発達を 総合的に教えるなんて発想がなかったと思う
でも今はたくさんの人が
伝えている
ので、、、
そろそろ私も 本格的に
講座の内容を変えようかなって思い始めているところです
時代がずれてる
実際とずれている
で、私の感覚が 今の現状が 気持ち悪く感じるってことは
何か変わってきてるんだろうなって思う
あくまでも直観
でも なんか社会全体が生ぬるく
都合よく利用しようとする雰囲気がする
あくまでも独り言です
みなさん 空気に飲まれないでくださいね
何度も言いますが
私は学校に行かなくてもいいとか
勉強はしなくてもいいとか
思っていませんからね
今はそうじゃないだけで
できるようになったら
勉強もした方がいいし
学校にも行けたら行った方がいいと思います
時間がかかっても
おすすめ動画です
しあわせなおかあさん塾の控室はコチラ
【SNS・各種活動の詳細】
■講師としても活躍したい方向けのメルマガはこちら
お母さん支援や子育て支援の仕事をしたい方や
現在している方向けのその方法のメルマガをスタートしました。
子育てを面白くするお手伝いをしながら 講師として活躍したいと思うあなたへ
■公式ホームページ
おかあさん塾長の私は、じつは学習塾の先生でした。
子どもの学ぶ力を獲得するためには・・・やっぱりお母さんの存在って大きい!!
しあわせな親子になるヒントを紹介しています。
子どもが100人いれば100通りの子育てはあるものです。
無限の可能性を秘めた
子どもの「学び取る力」と、
オトナの個育て力を伸ばし切る!
未来につながる、HUGKUMILABO
代表 青山 節美