こんにちわ
しあわせなおかあさん塾
塾長の青山節美です。
いつも読んでくださってありがとうございます。
小1プロブレムという言葉があります。
まぁ、いろいろな言葉が次から次に生まれますね。
これって小学校入学した子どもたちに起こるさまざまな問題トラブルのことなんですが、、、、
まぁ、一般に言われてるのは
子どもが学校に順応できないってことを問題にしてるんです。
45分の授業を、座ってられないとか
おしゃべりしちゃうとか
集団で行動できないとか
母子登校とか行き渋りとか
なんかいろいろ
出したらあるよね
あるある
だってさー
あったらしい世界だもんね!
今まで体験したことない世界だもんね!
ぜーんぜん違う体験だもんね
そりゃあ〜そうだよ。あったりまえじゃん。
ぜーんぜん!
ぜーんぜん!
施設から仕組みから
そこにいる子どもたちから
やることまで
はい!初めて〜なので
そういうの当たり前じゃん!
って、私はおもう。
生まれてすぐから
保育園で過ごしてます!家で過ごすのは
朝と夜の少しの時間
起きてる時間のほとんどを
保育園で過ごして
0歳から6歳まで
その保育園にいた子達がさ
やっと別のシステムに入るわけよ。
そりゃあ
そりゃあさ
怖くなったり
興味津々になったり
ついウロウロしたり
なんか勉強させられたり
できないことがいっぱいどんどん増えて
叱られたり
注意されたり
怒られたり
意地悪されたり
いろんな経験するんだもん
プロブレム当然よねー
そして、この言葉が生まれた頃に言われていたのが
昔は
保育園に通う子供より幼稚園から小学校入学する子供の方が多かったらしい。
いつの間にか、逆転して
保育園から入学する子どもが増えてるってこと。
どんな関係があるのかね〜。
あれができないこれができないってことをいろいろと問題視してます。
できないことばっかり。
まぁ、子ども側に問題があるという考えかなぁと思います。
でも
子ども側の問題なのか?本当に?
大人側にもその責任はなかったの?
って私はいつも思います。
世間一般の言い分
文科省が言ってる
問題視してる言い分
そうねぇ〜って感じです。
これ子どもだけの問題ではないんじゃないの?と私は思ってます。
大人もさ
小学校は学校教育
文科省の管轄よね
保育園等は 厚生労働省管轄よね
子ども園は?とかいろいろ細かいことは抜きにして
おもうのは
福祉どっぷりにいたかもしれないけれど、学校教育は教育機関だから
保護者も学校に
福祉は求めすぎないということ。
学校はもちろん子供の安全な場所を確保する必要はあるけど、保育園とは違うのだよなーということ。
家庭がやることや
役割がたくさんあるよってことです。
教育機関は
大人もそれを引き受ける必要があるんだよ。福祉じゃないんだよっておもうのです。
小1プロブレムを見てておもうのは
子ども自身が
小1の壁を越えられないという問題もあるけど
親も同じように小1の壁を越えられてない人がいる。
親が教育への自立がなされていない。
ほっといても
子どもは育つけど
育てる必要もある
ある年齢になったら
できるわけではないし
教えることも必要
教えることには
経験・体験することも含まれますよね。
親と子で小1プロブレム
なっちゃったりしたら
そりゃあやっかいよ
何が必要で
何を優先しなくてはならないのか
考えてみて。
計算ができるとか
字がすらすら書けることも
もちろんできたらすげ〜けど
それよりももっと大切なことがあるよ
親子で取り組む必要があるよ。
やっぱり
やっちゃおうかなー
親子で小学校入学準備講座
オンラインリビングでやっちゃおう
日程は待ってね。
問題にしてるのは
子どもじゃなくて大人なんだよ。
小1プロブレムは
大人の世界の問題
子どもではない
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代表 青山 節美