このところ、
怒るとか
叱るとか
いろいろ 考えさせられる
怒るは感情だけど
叱るは違うとかいう人もいるけれど
子供からしたら
きっとその差はよくわかんない
怒るのは感情だからいいし
その感情を悪者にする気はない
ただ、怒るときに
その怒りはほんとにただしかったのかってことを
ふと考える
怒る感情のその前に
もう一個あるはずなんだけど
それをすっ飛ばして怒るから
ちょっと違うことになる
怒る 誰に?
わずか1歳2歳の子に
怒る
10歳の子に怒るのとはまたわけが違う。
怒るなとはいわない
怒ればいいさ
なんどもいうよ
発達の段階に合わせて
その子育ては変わっていくものなんだよね
0歳と1歳は違うよ
3歳も違う
もちろん5歳も違うし
7歳も違う
10歳も12歳も違うんだよね
それをひっくるめて
トータルで1つの価値や
スケールでみるから
わたしとは意見が違う!って
なるわけ
怒ればいいさ
叱ればいいさ
でも、何度でもいう
怒られる子どもは、
怒られた内容よりも
怒られたという事実だけが残るんだよね
怒られたという事実
たまに、子供に対して、瞬間的にイラっと怒る大人をみると
ざわつく
子どもってだけで
はなっから
イラついた態度を見せる大人をみると
ばかだなぁって
思う