幸せなおかあさん塾 の青山節せつみです。

 

 

先日行った2歳のお誕生日会の感想が届きました。

 

紹介させていただきますね。

 

 

 

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先日の2歳のお誕生日会では、ありがとうございました。


ちゃんと先生の指示でお片付けできました。

 


私も真似をしようと思ってお家でしてみるのですが、

うまくいくとき少し、ほぼ一方通行多々…

 


的確に物事を伝える、受け取るって、難しいですね。

 

 


 

 

 

 

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感想届けていただいて、ありがとうございます。

 

 

的確に物事を伝えるのは・・・オトナ同士でも難しいです。

 

 

そう思いませんか?

 

 

 

 

 

ましてや、2歳になったばかりの子どもにそれは難しいですよ。

 

 

 

 

2歳児には、物事は適格に伝わりません。

 

 

 

 

がしかし、2歳児が 受け取ったことに対して

オトナが柔軟にその範囲を広げることはできるはずです。

 

 

 



もし、お母さんが直径10センチの的に向かって

このボールを当てるように子どもに伝えたとします。

 

 

 

 

 

しかし、そのボールが、大きくそれて 的から30センチ離れたとことに当たったとします。

 

 

それを、違う!!!って叱るのか

 

投げたということや

30センチ離れていても それを認めるのか

 

の違いのようなものです。

 

 

 

的確に伝えて受け止めるということは

 

 

10センチの的に当てろと 子どもに言うようなものです。

 

 

 

酷なことです。

 

 

 

 

30センチ いや1メートル離れたところにあたっても

その投げたことや当てたことを まずは認めるコト。

まずは、その あいまいな部分も受け止めることです。

 

 

お母さんにとってもその 余裕が 心を楽にするはずですよ。

 

 

子どもには、伝わりにくいって思っているでしょうが、言葉よりも思いの方が伝わってしまいがちですよね。

 

 

 

 

 

 

そもそも、子どもたちはできるって思っています。

 

 

だから、全部を信じてできる!!って

できるって思っているから・・・

 

子どもたちには伝わるのです。

 

 

的確に物事を伝える、受け取るって、難しいですね。

 

 

できるかな?無理じゃないっていう 信じていない気持ちが

子どもには非言語で伝わります。

 

 

 

 

わたしは、

 

 

2歳の子供にもできるって思っています。

 

もしできなかったとしても・・・・

 

 

その時期ではなかったってことだと思っています。

 

 

まだ、その時期ではなかったってことです。

 

 

 

 

子どもは、できる完全体で生まれてくるわけです。

 

 

 

 

その発達の段階に応じて  完全を繰り返していくのです。

 

 

いずれ、他者やオトナに くじかれていってしまうわけです。

 

 

ですから・・・・  伝わらないのではなく

伝わってないのではないのですよ。

 

 

伝えるべきものが違うのです。

 

 

 

 

 

 

2歳の子どもにいったい何が起こっているのか

そして今の子の困った行動がいったいなにに繋がっているのか

 

 

そして、そんな時に どんなふうに接することが より良いのかの軸を知ると これから始まる いやいや期=第一次思春期(私が勝手に言ってます)を、面白がれるわけです。

 

 

 

第一次思春期を 面白がれる方法

 

そして、0歳から始める第一次思春期を回避する方法を知りたい方は、メールレターを受け取れるようにしていてくださいね。

 

 

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どんどんこの回避方法を発信していきますので 

 

お楽しみに♪