国語には答えがない

 

 

おもっています

 

数学と比較して考えたら

答えがないです

 

たった一個の

 

 

 

しかし、本当はきちんと答えがあるのです

 

 

 

その、概念が 難しい

 

ようするに

 

 

筆者の考えを知りたいのであって

 

あなたの考えはいらないのだ

 

あなたはそう思うけれど

それはあなたの考えであって

この中の この答えではないのだ

 

 

 

行間を読むことが苦手な子がいます

 

文字で表していないけれど

その行間  文面から読み取るもの

 

これが苦手な子どもさんは

多いです

 

これを解決する方法の一つは

 

やはり 語彙力でしょう

 

語彙力で、経験や体験不足を補うしかない

 

 

 

中一の国語教科で使用される

 

「大人になれなかった子どもたち」という教材は

まさに、この行間を読むことが問われる

 

空間の表現から、主人公の

心の状態や情景を思い浮かべるのだが・・・

 

相手の気持ちを感じられない

言葉から登場人物の心境を感じることは

厳しくなる

 

行間を読む  ことって

積み上げなのかもしれない

 

絵本の読み聞かせなどをとおして

これらのチカラを 

獲得してあげるといいですね

 

しかし、説明文なら得意だったりすることもあります。

物語文や随筆は苦手だけど

説明文は得意ってこは多いです

 

なぜなら、説明文は 理路整然と説明しているから・・・

わかりやすいのです

 

 

そういうことです

 

 

意味が分からなくても

そこに書いてあるから・・・ 

解けるのです

 

 

しかし、やはり 語彙力を鍛えることは

思考力の基礎になります