今日は、学び舎aoyama+の
玉湯クラスのオープン日でした。
正直ドキドキ、わたしの塾が
受け入れてもらえるのか
ドキドキしながら。
お母さんからの情報によると、朝から「やだやだ」と言っているようで・・・・
よくわかるなぁって思うのです。
塾=大変で面白くなくて勉強させられるって
思うよね
だから、朝、子どもたちを向かい入れたときは・・・・
どんよりして 笑顔もなく なかなか室内に入ってきませんでした(笑)
かわいい♪
いよいよ始まりました。
思いっきり 心も頭も すべて閉ざしている状態からの
始まりです(笑)
ある作業をこなしてもらいます。
一緒におしゃべりしながらみんなで作業をしながら
進めていくと・・・笑い声も出始め おしゃべりもできはじめました。
しかし、作業が進んでいくと…
声がしなくなりました。
まったく何にも
ペンを走らせる音だけが聞こえてきます。
しばし、放っておきます。
自己紹介も、フリップ方式で、みんなの前にでてやってもらいます。子どもたちは、それぞれの伝えたいことを
それぞれの表現方法で伝えてくれます。
ほんとに・・・・ すごい♪
素晴らしいのですよほんとに・・・
迎えに来たお母さんたちに
今日子どもたちがやったことを見せました。
わが子のできることをみて
びっくり
「できてないって思っていたけど!びっくり!」
「やればできる子だったんだな」って
いやいや できてたんですよ♪
やればではなく、出てきている現象が違うだけで
できていたんです。
オトナは、テストの点数というものにとらわれて
できていることが隠れてしまって
できてないってジャッジしているんです。
塾でやることは、
子ども自身の心を書き換えます。
楽しいこと ワクワクすることに
すべてを書き換えます
「苦手なことも書きますか?」と
質問されました。
「苦手なことは書く必要ないよ。苦手はないから大丈夫」
と声をかけると
「はーい♪」と
素直に 日の当たるほうへ進んでくれる。
幸せな学び脳にしちゃいましょう
さて、最後に
「思っていた塾とは違いました」
「楽しかったです」
「ふつう」
こんな感想を 子どもたちからもらいました
楽しかった。
「ふつう」という感想を言ってくれた子は
出雲クラスからこちらへ来た子
やっぱり子どもたちはいいよね♪
ほんとにいい♪
わたしの塾は、できないことにシフトしません。
できることに徹底してフォーカスします。
もちろん、学習の合間に
「できていないこと」は見つけます。
これは、私の問題。
「できてないこと」を補うために
「できていること」にフォーカスします
そして、できていることを使って
できていないことを 引っ張り上げていきます。
なので・・・・ できないことはないのです。
大丈夫 みんなもともと できているんですから♪
お母さんの、目も心も書き換えますよ♪
きっとわが子がかわいくてたまらなくなるって
思う。