先日見つけた教育情報の中に興味深いものがありました。
最近の子どもは、自学ができていない。
学校の宿題でありますよね…
自学
あれはいらない
学校の先生たちも、内容などをみて
これは自学ではないだろうと
言ってやってくれ!
だらだらと汚い字で書きこんだ
そして、ただ空間を埋めたもの
絵をかいて終わり
6年生にもなってこれですか?みたいなものも
これらを自学として
よし
としないでくれ!と言いたい。
小学校の宿題でよくある…
漢字の書き取り・計算の宿題もやめてほしい。
みっちりとノートいっぱいに書かされる…
嫌ではないですか?
『いやでもやるのが宿題だ!』という人もいそうですが
わたしはむしろその行為によって
漢字が嫌い 書くのが嫌い 勉強が嫌い
になっているような気がするんです
やらんでよろしい! と
言ってやりたい。
計算もそう…
あのページいっぱいにみっしり書かれた数字の山を・・・
誘惑たっぷりの自宅において… とりかかれますか?
どうでしょう
学力の基礎を という気持ちはわかりますが
基礎を作ろうとしている行為が
逆に、勉強嫌いの基礎をつくりあげているようにしかみえないのですが…ね
先生たちも、大量の問題をさせていることで
宿題を出したつもりになっているんじゃない?
どう?
あまい!って言われるかもしれないけれど
なにかあるはず!
漢字を覚える方法
計算ができるようになる方法
漢字・計算・音読ならば
わたしが一番力をいれるとするなら…
音読かな
何でも音読
国語の教科書も算数の教科書も 理科も社会も生活科も
新聞もなんでも何でも
音読!
声に出して読むと 自分が間違って理解していることに気が付きます。
なんでも音読
算数の文章問題でも
声に出して何度も読んでいると
解き方がわかります
しつこく言うよ
音読!