柿とご近所の繋がり | 育脳寺子屋まなび舎泉祥

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子どもの「勉強大好き!」を約束します。

田中家には、樹齢70年ほどの柿の木があります。


今年は、豊作過ぎて豊作すぎて柿の木に何百個できたんでしょう。


屋根より高くなっている柿の木。

180センチくらいの脚立があれども、私は登ることはできません。


主人にいたっては、昨年大病してからは剪定系は、

「お願いだから、やめてください!!」

と、全力で止めます。



低めの脚立で、手に届く範囲の柿は取ってみたけど高い位置にビックリするくらい実があります。


そこで、閃いたのは

家の前の息子さん(30代)に、お願いして柿を取ってもらおう!!


お願いだけはしてみよう♡ 


と、決めた次の日には




柿の実をキレーーーに、取ってくれました♡ 


小一時間で、一体どれくらいの量が取れたんでしょう?? 数えてないからわかりません。



この画像の量の倍以上は、軽々ありました。


近所の家、6軒くらいに20〜30個ずつ配っても残る柿の実さんたち。


そして、午前中には「夫婦で初干し柿」を作る予定をいれて


柿仕事です。

柿の皮をむきむき。


2人でむきむき。


紐でしばる。

親にぽちゃん。

ハンガーに吊るす。

焼酎を吹きつける。


猫にひっかかれているカーテンと柿の影絵(笑)


柿仕事な午前中でしたよ。


俊裕先生は、午後から高2男子の英語や古典の指導です。


近所のおじちゃんが、

「柿のお礼に、ウドンをどうぞ!」

と、私が外出中に来てくれたので御礼を言いに行ったら、、、


おじちゃんが、息子を抱っこしてくれる。


おじちゃんの頭をナデナデするのが好きな長男。


本当の祖父みたいですが、血の繋がりはありません。近所の仲良しのおじちゃん(70代)です。


ご近所の繋がりって、何よりも大事で大切にしていきたいことNo. 1!!

そんな、ご近所さんとワイワイキャイキャイ楽しそうにしている体験するのも、きっと子どもたちにとっては大事なはず♡



柿のおかげで、より近所の人と仲良くできました。