人前で弾くということ | まなび屋ピアノ教室 大阪府岬町 リトミック 泉南郡 阪南 和歌山 淡輪 ふじと台

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まなび屋ピアノ教室
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もうすっかり夏波ですね‼︎
今年は5月末日あたりからフライング気味に暑くて既にかき氷が食べたいソフトクリーム

ブライダルピアニストのお仕事についてよく聞かれるのが、

『教会で弾くの緊張しない⁇間違えちゃダメなんでしょ⁈』

ということ。

その通り
なんです、間違えられないんです叫び

それでも生演奏なので、人が弾いている限り、間違えそうになることもあります。

だけどやっていて気づいたのは、

間違えないようにするのにもある程度コツがあるということですニコニコ

それは慣れた曲だからというのもありますが、あっ!この音からこの音に飛ぶのミスタッチしそうだな、と思った瞬間だけ手を見るのです。

普段は緊張し過ぎないようにするために楽譜や周囲の進行を見ながら弾いているのですが、自分的に怪しい部分だけ手を見ると、その一瞬だけ、手に神経がいくので狙った音を確実に拾えます。

逆に普段はリラックスして弾いていた方がうまく、いつもの感じで弾けます。

あと、前持ってこの音以外にもこの音だったらハーモニーに合う、など、アレンジの選択肢を持っておくと安心ですキスマーク

それらをうまくできるようになると、自分の中にも少し気持ちに余裕ができ、結果的にほぼ間違えなくなりますし、気持ちのこもった演奏が出来るようになりますラブラブ

歌うように、曲の意味を感じながら弾くことはとても楽しく、ゲストさんと共有できているのを感じるとうれしくなりますラブラブ

これは、発表会なんかでも同じことが言えるかな!?と思うのでレッスンのときにもいつかそんな話ができたらな~と思ってますニコニコ