まなびや式子育てメソッド
「〇〇」のススメ
こんにちは。
いつもありがとうございます！！
先日、差し入れを持って
OGママさんが
やってきてくれました。
お子さんが生まれてからずっと、
まなびや式子育てを
実践されているママさんです。
「まなびやパパママ塾」とも
称しているのです。
え、そんなコースあるの？という
感じですが、
正式な有料講座ではありません。
あくまで、相談にきたら、
それに応えるという方式です。
ですので、授業料もいただいてません。
なぜなら、例えば
「賢い子を育てるパパママ塾」を
開校するには、物理的に
私の時間がないからです。
また、ウチは早期知育教室では
ありません。
０才から６才の時期は、
アウトソーシングせずに、直接
パパ、ママが関わってあげてほしい
と思っているからです。
1番低学年で、
年長さん（小学準備講座）です。
なので、
お子さんを賢く育てたいという
生徒さんは主に卒業生、
弟妹さんのいる現在の保護者さん、
まなびやブログの読者さん
私の個人的知り合いとなります。
中には、子供さんを
国公立大医学部へ行かせたい、
また、そうじゃなくても、
そのレベルに育てたいという
方が多いのですが、、、
（ここでいう「賢い」というのは、
単に勉強ができるというのではなく、
アカデミックスキル「学ぶ力」と
ライフスキル「生きる力」や
認知、非認知能力などを
高めることを指します）
さて今回は、先日話したことの
１つをご紹介させていただきます。
今日のおすすめは「雲梯」です。
ドーマン教育のメソッドの１つで、
ブレキエーションとも言います。
なぜか、日本の小学校や公園には
必ずといっていいほど、雲梯
ありますよね。
その効果は、以下のように言われています。
①ぶら下がることで、背骨が伸び、
胸が広がる。
②胸郭と肺の成長を促す。
③手のひらでつかむことで
感覚の刺激になる
④次につかむ横棒を目で焦点を
合わせることで、奥行きの認識
目と身体の協調する力を養う
⑤前庭感覚、いわゆる平衡感覚を
養う
⑥固有受容感覚を養う。
身体、関節、腱などで感じ、
脳と姿勢の保持の関係性を
保つ
などです。
「ブレキエーション」を行うときの
注意点は、以下の通りです。
①大人が安全に留意する
②地面に足がつかない高さで、
子どもが1人で行う。
（年齢により補助する）
③できるだけ「毎日」行う。
④「楽しく」行う。
子供さんの服装は、なるべく
「オーバーオール」が最適です。
ぶら下がる、自重を手で支える、
目と手の連動などは、
身体性のみならず、
人間の知性の発育にも
切っても離せない関係にあると
いわれています。
ぜひ、夏休みは、近所の公園へＧＯ！
毎朝、５分でいいので
毎日続けてみてください。
もちろん、うんていだけでは
子供は飽きるので、
ブランコ、ジャングルジム、
鉄棒、かけっこ、ボール遊びなど
交えるといいですね。
毎日続けることで
９月には、うんとお子さんの
変化（成長）がみられる
ことでしょう。
レッツうんてい！！