今日は久しぶりに「まなびや」のお隣さん「山田ヒロキチ商店」でランチを
いただきました。クツクツ煮込んだビーフシチューは最高でした。
今日も明日も「10 TO 10」
みんなで、テスト対策勉強。
今日も後半戦、がんばっていきましょう!
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ところで、私がいつも楽しみにしている「新聞」があります。
「金岡新聞」
発行者の金岡君はニュース和歌山でとりあげられたり、
和歌山ではちょっとした有名人です。
私が日ごろお世話になっている和歌山市内の塾・そろばん・書道教室に通っている
小学生、金岡君が毎週発行している新聞です。
岩出市の「FAVORITE CAFE」にて毎週いただいてます。
この新聞についてはまた、別の機会に書きますが、
今日はその最新号の記事から、とっても学びと気づきをいただきました。
「吹上小学校の校長先生」
和歌山市立吹上小学校の「北畑嘉之校長先生」は
毎朝、校門に立って「今日もがんばろう」とタッチをしてくれます。
雨の日も休まず・・・・。
ぼくは、校長先生が大好きです。
2012年6月25日(月)金岡新聞より
素敵な校長先生です。
そして、金岡君の感性も素敵すぎです。
この「ハイテク」の時代だからこそ、特に教育現場では
「ハイタッチ」(心と心の通い合い・コミュニケーション)が大切です。
それを率先垂範し、継続されている校長先生。
すばらしいですよね。
私のお世話になっている方で
ある私立高校の理事長をされている方がいらっしゃいます。
大変「荒れた」学校を建て直すために赴任。
まず最初に始められたのは、毎朝の「校門でのあいさつ」だったそうです。
制服チェックや遅刻をチェックする、いわゆる「校門前指導」ではありません。
そんなやんちゃな学校ですから、はじめは誰もあいさつも返してきません。
でも、来る日も来る日も「元気に」「明るく」「大きな声」で
子どもたちにあいさつをし続けたそうです。
そして、一声かける。
「お、今日も元気そうやな!」
「おお、おはよう、こけるなよ!」
「眠たそうやけど、いけるか!?」
「まなびや」でも大切にしている「当たり前の承認」です。
マネさせてもらってます。
そして、2年後・・・
遅刻が 全校生徒の3%以内に激減したそうです。
もちろん、それ以外にも色々な関わりをされたのですが、
まず始まりは 「あいさつ」なんですね。
小学生新聞に今日も教えられました。感謝。
『あいさつは 明るく・大きな声で・自分から・笑顔で』