ぼくは、校長先生が大好きです。 | 塾 岩出・紀の川で学習塾・進学塾をお探しのあなたへ

塾 岩出・紀の川で学習塾・進学塾をお探しのあなたへ

■2023年度合格実績■
桐蔭5名向陽2名開智7名信愛3名那賀7名粉河5名北1名笠田1名市和1名羽衣1名近泉1名初橋8名浪商1名和高専1名
和歌山大1名立命館大1名関西大1名関西外大1名宝塚医療1名和県看1名野上1名
和大附中1名近大和中2名奈良智辯1名

今日は久しぶりに「まなびや」のお隣さん「山田ヒロキチ商店」でランチを

いただきました。クツクツ煮込んだビーフシチューは最高でした。


今日も明日も「10 TO 10」

みんなで、テスト対策勉強。


今日も後半戦、がんばっていきましょう!



△▼△▼△▼△▼

ところで、私がいつも楽しみにしている「新聞」があります。


「金岡新聞」


発行者の金岡君はニュース和歌山でとりあげられたり、
和歌山ではちょっとした有名人です。


私が日ごろお世話になっている和歌山市内の塾・そろばん・書道教室に通っている

小学生、金岡君が毎週発行している新聞です。


岩出市の「FAVORITE CAFE」にて毎週いただいてます。


この新聞についてはまた、別の機会に書きますが、

今日はその最新号の記事から、とっても学びと気づきをいただきました。


「吹上小学校の校長先生」


和歌山市立吹上小学校の「北畑嘉之校長先生」は

毎朝、校門に立って「今日もがんばろう」とタッチをしてくれます。


雨の日も休まず・・・・。


ぼくは、校長先生が大好きです。


2012年6月25日(月)金岡新聞より


塾 岩出・紀の川で学習塾・進学塾をお探しのあなたへ【まなびや 須山忠彦のサイト】-DVC00500.jpg


素敵な校長先生です。

そして、金岡君の感性も素敵すぎです。


この「ハイテク」の時代だからこそ、特に教育現場では

「ハイタッチ」(心と心の通い合い・コミュニケーション)が大切です。


それを率先垂範し、継続されている校長先生。

すばらしいですよね。


私のお世話になっている方で

ある私立高校の理事長をされている方がいらっしゃいます。


大変「荒れた」学校を建て直すために赴任。


まず最初に始められたのは、毎朝の「校門でのあいさつ」だったそうです。

制服チェックや遅刻をチェックする、いわゆる「校門前指導」ではありません。


そんなやんちゃな学校ですから、はじめは誰もあいさつも返してきません。


でも、来る日も来る日も「元気に」「明るく」「大きな声」で
子どもたちにあいさつをし続けたそうです。


そして、一声かける。


「お、今日も元気そうやな!」

「おお、おはよう、こけるなよ!」

「眠たそうやけど、いけるか!?」


「まなびや」でも大切にしている「当たり前の承認」です。

マネさせてもらってます。



そして、2年後・・・

遅刻が 全校生徒の3%以内に激減したそうです。


もちろん、それ以外にも色々な関わりをされたのですが、
まず始まりは 「あいさつ」なんですね。


小学生新聞に今日も教えられました。感謝。


『あいさつは 明るく・大きな声で・自分から・笑顔で』