みなさん、こんにちは。 

 

私は、日々の生活の中で心に浮かんだ言葉を書きとめるようにしています。 

それは、自分への戒めだったり、自分への励ましだったり、世の中に対する憤りだったりもします。 

そんな私のとりとめのない独り言を、ブログでもつぶやいていきたいと思います。

独り言が誰かの目にとまり、誰かの心に何かを届けられたらうれしいです。 

 

『不可能だと誰が言ったんだい?  

 君が言ったのでなければ、それは可能だよ。』 

 

 

今回も、実にシンプルな原理原則の独り言。 

簡単に言えば、「限界なんてものは、自分で作らない限り無い」ということです。

 

周りから「あなたなら絶対できるよ。」と言われていることでも、自分が「私には無理だ。」と思っていたら、それはできません。

そもそも人間は、自分が絶対に不可能だと思っていることに全力をつくすということはないのですから。

だから、実際には可能なことでも、自分が「できない」とマイナスの確信を持った時点で、それは不可能なことになってしまうのです。

 

しかし、逆に周りのみんなから「それは不可能だよ。」と言われていることでも、自分が「できる。」と信じてやり続けてさえいれば、それは必ずできます。

なぜなら、周りが言う「それは不可能だよ。」には根拠がないからです。 

不可能である理由がないんです。

「いやいや、能力が無いんだから不可能でしょ。」と言われるかもしれませんが、それは全く根拠になりません。

「能力が無い」は、今現在のことだからです。

そこには、「人は成長する」という視点が抜けているのです。

どんなことでも、「私ならできる」と確信してやり続けていれば、必要な能力がどんどん身についていきます。

そして、最終的に必ずできるようになります。

周りから何と言われようと、自分が「できる」と思っていれば絶対にできるし、やるべきなのです。

 

あなたが自分に限界を作らなければ、不可能はありません。

 

 

周囲の家族や友人から「それは無理だよ」などと言われ、夢を追うことをためらっている人がいるとしたら、迷わず走り出してください。

必要なのは、「自分ならできる!」という確信と、「達成するまでやり続ける!」という信念だけです。

周りの声に流されてはいけません。

周りの人には、今のあなたの姿しか見えていないのです

数ヶ月後、数年後、不可能を可能にしたあなたの姿を見て驚き、自分の誤りに気づくことになるでしょう。

 

私は、人間が本気でやり続けてできないことなんて、ほとんど無いと思っています。 しかし、人生には必ず終わりがあり、それは明日やってくるかもしれないというのも事実です。

これからも、そのことを常に心にとめ、一日一日を後悔しないように全力で過ごし、夢の実現を必死に追い続けたいと思います。

 

不可能を可能にした自分に会える日を楽しみにして・・・。

 

 

では、今日はこのへんで。

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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成功哲学ランキン