夢追う塾長の独り言
何かを始めようとした時、最初にやるべきことは、
「絶対にやりきる！」と覚悟を持って決断することだ。
だから、今、「最高の人生を生きる！」と、
覚悟を持って決断するべきなんだ。
みなさん、こんにちは。
久しぶりに独り言をつぶやいてみました。
私は、日々の生活の中で、心に浮かんだ言葉を書きとめるようにしています。
それは、自分への戒めだったり、自分への励ましだったり、世の中に対する憤りだったりもします。
これから、そんな私のとりとめのない独り言を、少しずつブログでもつぶやいていきたいと思います。
独り言が誰かの目にとまり、誰かの心に届いたらうれしいです。
今回は、何かをやろうとした時、最初にやるべきことについての独り言。
世の中では、PDCAから始まり、OODA、PDRなどなど、業務をスムーズに遂行する上での有効な手順がいろいろと示されています。
それらはどれも正しく、どれも有効なものだと思います。
しかし、私は、何か物事を始める上で、最初に来るべきものは「決断」（decision）だと思うのです。
もちろん、先に述べた様々な手順も「やる」と決めていることが前提になっているとは思うのですが、私が言う決断は、「覚悟を持った決断」なのです。
「絶対にやり切るんだ」という揺るがない決断なのです。
この決断があってこそ、PDCAやOODA、PDRなどの手順は最大限有効になるのではないでしょうか。
だから、幸せな人生を歩みたいと思うならば、「最高の人生を生きる！」という決断を、覚悟を持ってしなければならないのです。
私は、人生のどん底から抜け出し、人生のミッションが見えた11年前、32歳の時にこの決断をしました。
東日本大震災も大きなきっかけでした。
その後も、最高の人生を生きるために必要な多くの「決断」をしてきました。
決断があったからこそ、これまでブレない生き方をしてこれたのだと思います。
そして、前回のブログでも書きましたが、今の私は、
「出版という夢を実現させるまで絶対にあきらめない」
という決断もしています。
決断には「勇気」が必要です。
しかし、その決断によって運命は劇的に変わっていくのです。
人生を変えたい、夢を実現させたい、新しいことに取り組みたい、何をやっても続かない、そんな方はぜひ、「覚悟を持った決断」をしてみてはいかがでしょうか。
では、今日はこのへんで。
みなさん、よい週末をお過ごしください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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