みなさん、こんにちは。
夢追う塾長です 先週の月曜日からスタートした我が塾の夏期講習。
この期間は、午前中が小学生の授業、午後から夜は中学生の夏期講習と、朝から晩までの授業が9日間続く、一年で最もハードな期間です。
しかし、気がつけばあっという間に今日の最終日を迎えてしまいました。
毎年最終日には、
「明日から連休に突入だ！」
というワクワクした感情と、
「生徒さんとともに全力で駆け抜けた最高の日々が終わってしまう・・・」
という何とも言えない寂しい感情とが入り混じり、ものすごく変なテンションになってしまいます(笑)
最終日も、生徒のみなさんが新しい何かを得て夏期講習を終えられるよう、全力で授業に臨みたいと思います。
さて、約1ヵ月前の記事で書いた「日本ビジネス書新人賞」への応募についてご報告です。
8月5日に審査結果のメールが届きまして・・・、
ダメでしたぁぁぁ～～～！！(笑)
いやー、もちろん、凡人の私にとって、出版という壁がとてつもなく高いことは分かっているつもりです。
でも、それでもやっぱり、悔しいです！（ザブングルみたい(笑)）
この十数年間、子育てや学習塾の開業も含め、これほどうまくいかないこと、これほど結果が出ないことはありませんでした。
しかし、私はあきらめません！
ウォルト・ディズニーは言いました。
「夢を求め続ける勇気さえあれば、全ての夢は必ず実現できる。」
エジソンは言いました。
「私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。」
「私たちの最大の弱点は諦めることにある。
成功するのに最も確実な方法は、常にもう一回だけ試してみることだ。」
「ほとんどすべての人間は、もうこれ以上アイデアを考えるのは不可能だというとこ
ろまで行きつき、そこでやる気をなくしてしまう。
勝負はそこからだというのに。」
ビル・ゲイツは言いました。
「人類史上の進歩のほとんどは、
不可能を受け入れなかった人々によって達成された。」
これらの言葉は常に私を奮い立たせてくれます。
そして、私が心を折られかけた時、その心に突き刺さった、代々木アニメーション学院入学式でのエガちゃん（江頭2：50さん）伝説のスピーチ。
「何があってもあきらめるな！
夢を追いかけていたら、必ず壁にぶち当たります。
うまくいかなくて悔しい思いをしたり、恥ずかしい思いをしたり、
どうしていいか分からなくなったり・・・。
でも、それは当たり前です。
だって、お前らが追いかけているのは、「夢」なんだから。
簡単に手に入らないから、夢なんです。
それに打ち勝ってつかむのが、夢なんです。」
このスピーチ、何回見ても泣いちゃいます。
このブログ書きながらさっきも見て、また泣いちゃいました。
そう、夢を叶えるためには、
「あきらめず、不可能を受け入れず、実現するまで行動し続ける」
しかないんですよね。
だから、私も決してあきらめません！
私には、
「子育てと教育の力で、世の中からいじめ、虐待、自殺、
差別、戦争をなくし、真に平和な世界をつくる」
という、人生をかけて成し遂げると決めたミッションがあるのですから。
さて、そろそろ授業が始まる時間です。
目の前にいる子どもたちの未来のために、今日も一日全力で走りたいと思います。
それでは、今日はこのへんで。
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