最近の独り言。

 

『夢を実現させるということは、好きな人との恋が実るのと同じようなもの。だから夢がある人生というのは、好きな人がいる生活と同じように、毎日が最高にドキドキ、わくわくするということ。そして、追いかけている時こそが、最も充実していて楽しいのさ。』

 

私は、今まさにこんな状態です。

 

というよりも、ここ10年間、私はずっとこんな感じで生きています。

 

私には、人生をかけて実現させたい夢(ミッション)があります。それは、

 

「教育の力によって、いじめ、虐待、自殺、紛争、戦争のない、

真に平和な世界をつくる。」

 

というものです。

 

この夢を実現させるために、10年前、学習塾を起業することを志しました。

 

そこから、私の「夢追い人生」が始まったのです。

 

独立して開業準備を進めている時、私は夢を追う人生の始まりに心底わくわくしていたことを覚えています。

 

9年前に塾を開業した時も、わくわく99%、不安1%でのスタートでした。

 

それから現在まで、夢の実現のために、常にわくわくしながら全力疾走してきました。

 

もちろん、悩んだり、上手くいかなかったりすることも多々あるのですが、夢が明確になっていれば、その状況さえも楽しむことができるのです。

 

そして、今、人生の夢の実現のために必要な、「出版」という新たな夢を追いかけています。

 

最高難度の夢ですが、私は、壁が高ければ高いほどわくわくしてしまうのです。

 

なぜなら、その高い壁を乗り越えた先には、圧倒的な成長を遂げた自分と、見たこともないような絶景が広がっていると分かっているからです。

 

 

さて、その夢の進捗。

 

10月4日~10月14日にかけて、出版企画書を8つの出版社に送付させていただきました。

 

企画書を募集している出版社はとても少なく、編集者や著者との人脈が何もない人にとっては、スタートからすでに狭き門となっています。

 

もちろん、私も出版業界に人脈は全くありませんので、ゼロからのスタートです。

 

3週間前後経ちましたが、今のところ特に大きな反応はありません。

 

ただ、昨日、応募していたひとつの出版社様から、メールで、

 

「現在ご応募いただいた企画について協議しております。一度、お電話でお話を伺いたい。」

 

という旨のご連絡がありました。

 

企画書だけでは分からない、プラスαの検討材料を知りたいということだと思います。

 

その上で、私の企画を本にする価値があるのかどうか、本にしたとして売れるのかどうか、といったことを協議されるのだと思います。

 

企画が採用される可能性が限りなくゼロに近いことに変わりはなく、まだまだ0.1%が1%になったくらいだと考えています。

 

それでも、大変お忙しい中で、何の知名度もない私の企画を、お時間を割いてご検討くださっているということに感謝しかありません。

 

お電話でのお話がいつになるかはまだ決まっていませんが、私の企画に対する想いなどをしっかりとお伝えできるようにしたいと思います。

 

 

自分の圧倒的な成長と、まだ見ぬ最高の絶景を目指し、ドキドキ、わくわくしながら走り続けたいと思います!

 

 

 

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