息子らは、一人はラボへ。一人は野球の練習へ。
姫はじいじばあばのところへ、という週末の朝。
使いたいテキストであるAPRICOT社のLearning Worldシリーズのセミナーを
受講しました。
いやあ、申し込みした頃は、
野球の公式戦が重なるかも～
てな状況だったのに、
受講するのじゃ～
と言われているかのような流れで
予定がいろいろ変わって・・・
ありがたいことに受講可能となりました。
もう、何回目になるだろうか。
開校したらこれを使うぞー！と何回も何回も。
ジャジャン、こちらですねー。
週1回のクラスでは自発的に話せる子どもを育てるのは難しいと思っていた私。
友人のこども英会話スクールを見学して
自発的にターゲットセンテンス以外も発話するその様子に驚かされた時に
使われていた教材。
もちろん、長年の指導歴と指導力をもった先生の力量もあってのことだけど、
大手英会話スクールで長年指導していた彼女も太鼓判を押す教材。
日本人の第2外国語学習者向けに作られていること。
タスクベース。
「やさし」過ぎず、成功感を感じさせる仕組み。
多様性を大切にしてる。
キャッチーな歌＆チャンツ。
多量の自己表現活動。
挙げたら切りがないくらい。
教材作成者の先生の本での勉強会も
同業者としているけれど
私自身が人付き合い、子育てのベースにしている
アドラー心理学とも重なる部分が多いというのも
魅力を感じる理由かもしれない。
まだ実際のレッスンでは出来ていないけど
CD流しながら教材研究している傍らにいる娘はかぶりつき
ママのお教室はやく始めよー
と、お友達と一緒にレッスンを受けるのを楽しみにしています。
そして、私自身も、どんな風にすすめるかなー。
どういう反応をするかなー。
なんて考えながら、楽しんで準備中です。
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