愛知県春日井市で、こどもの英語学習の

お悩み相談をお受けしています。

 
日本の未来を担う子ども達の子ども×えいごを
共に考える 
まなびとえいご部  三浦菜凡(なほ)です。

 

右差しその教科を好きになるきっかけって・・・

 
今日、小4の息子が算数の時間の出来事を話してくれました。
 
「皆んなが答えられなかった問題を俺だけが答えられて、先生もビックリして
日ごろの出来からいって、まさかうちの息子が答えられるとは先生も予想外だったのだろう。)
褒めてくれて、グループのみんなからも神扱いされたんだ〜ニヤリ
算数、マジ楽しいし照れ
 
そこで、ふと先日相談を受けたお母様の話を思い出しました。
 
「私は、中学の時に、張り切って先生のマネをした時に、クラスのみんなから変な発音爆笑と、笑われて…。それからそれがトラウマになって英語の音を出すことが怖くなって、英語ダメな道を歩んだんです…」
と。
 
(あー、アドラー的クラス作りができていればこんな悲劇は起こらなかっただろうに…。と、アドラー心理学をベースにしたクラス会議のことを学んでいる私は考えましたが…。
それは今日は置いといて…)
 
それを聞いて、今度は自分のことを思い出して…。
 
私は彼女とは逆に、先生に発音を褒められて、それで、誰も私が英語ができる子だなんて言ってない、ただ発音が上手に出来ていると言われただけで、出来るかも!と勘違いして英語が好きになったんだったな〜。
そして、外国人と話す機会があった時に、やはり上手に話せるね、ではなく、発音が上手と褒められていい気になり …
ということを繰り返すうちに、好きになったんだったな~
ということを思い出しました。
 
また、私の好きな俳優の福士蒼汰さんは、英語教室に行くことなく、独学で学んで話せるようになったのですが、彼もよくエピソードとして、中学の英語の先生から発音を褒められてから英語が好きになったと語っています。
 
何が言いたいのか、と言うと、
まあ、当たり前っちゃ当たり前の話なんですが、
子どもって(いや、大人もか)、些細なことが、好き嫌いのきっかけになると言うことです。
 
だったら褒めればいいのね!
という単純なことではなく…。
 
好きに向けるのであれば、
褒める、認める、通じる喜びを味わわせる。
 
が、逆の場合も気をつけなければならないですよ上差し
 
特に親御さんが英語に明るい場合なのですが、
発音を執拗に修正する、あまり褒めない(認めない)、教材を無理やりやらせようとする、など。
わたしも気をつけないとやりがちぼけー
 
楽しい気持ちでこそやる気になるし伸びる。
その芽を摘まないように。
大事に大事に、やる気になるお水をかけてあげて下さいね。
 
 

ベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベル 

 

未来の日本を担う子ども達という視点から、英語学習の家庭での取り入れ方、英語教室の選び方、その他もろもろ、子どもと英語の関わり方についての、ご相談承っています。セミナーやお友達とのお茶会でお話させていただくことも出来ますよ。 

 

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