愛知県春日井市で、こどもの英語学習の
お悩み相談をお受けしています。
"Rabbit!""Rabbit!"
我が家に大きな声が響き渡っています。
姫が大好きな番組、NHK子ども向け英語番組
”Why Japanese people・・・?”で有名な厚切りジェイソンさんが
子ども達と展開する番組。
毎回、間違いやすい発音を発明した器具を使ったりしながら矯正して
発音チェック。
青赤黄くじらがそれぞれ間違えそうな発音の単語を言って
正しいものを当てる。
というものなんだけど、姫はこれが大好き。
彼女は、英語自体が好きらしく、特に渡辺直美が好きなので
年少にして高校講座ベーシック英語
なんかも見たがるんですけどね。
繰り返し正しい発音を聞くからか
番組が終わった後もずっとその単語を言い続けます。兄弟に伝染し、パパも巻き込まれ…。
1週間くらい同じ単語を繰り返す![]()
発音に関するところはもちろんなんだけど、
他に私が注目したのは発音矯正後のチェックのところ。
大きなくじらが出来ているかどうか判断するんだけど、
番組上、出来るようになって終わり、
になりそうなんだけど、
これガチなんでしょうね。
OKにならないこともあって、子どもが悔しそうな顔をして
「また今度がんばろう」ってジェイソンが声をかけるんです。
でもね、これがあることで
なかなか出来ないこともある
すぐに出来なくても大丈夫なんだよ、と猶予をもらっているような
そんなやさしさを感じました。
英語を楽しむ中で
発音の違いを考える機会を得られる番組。
夕方にNHKの教育番組を見る週間のあるお宅だと、
無理なく英語に当たり前のように触れられる良い機会になりそうですね。
↑
以前の記事にも書きましたが、「無理なく」が子どもにとってはポイントですよ![]()
私は、小さい頃から英語学習することを大手を挙げて推奨しているわけではないし(やり方によっては害になることも⁉︎)、発音は正しくしないとだめ!と考えてはいませんが、耳の良い時期に正しい発音を入れておくのは、英語発音の種植えという意味で有効だと思います。
それが分かりやすく、楽しくできるなんて😊
ぜひ一度ご覧いただいては?


















未来の日本を担う子ども達という視点から、英語学習の家庭での取り入れ方、英語教室の選び方、その他もろもろ、子どもと英語の関わり方についての、ご相談承っています。セミナーやお友達とのお茶会でお話させていただくことも出来ますよ。
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