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日本の未来を担う子ども達の子ども×えいごを
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まなびとえいご部  三浦菜凡(なほ)です。

先日案内した英語劇に向けての
ナーサリーライムの練習と
英語劇の感想、そして教育的意義についての
プライベートblogのリブログです下矢印下矢印下矢印

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そして、さらにナーサリーライムについて思うところを少し書いてみようかな。

まあとっかかりやすいから
まずは、英語と触れ合う初めの段階でナーサリーライム(マザーグース)のCDなんかを聞かせたりすると思うんだけど…

私としては、聞かせるのにらさにいくつかの利点があると思っていて。

①もちろん、英語の音や発音に触れられる。  
②そして、英詩って、韻を踏んでいて、
欧米で英語を学ぶ子ども達がフォニックスよりも先に学ぶライミングに触れられる。
③年齢が上がると、ナーサリーの裏に秘められた本当の意味(政治的風刺など)に興味をもつと歴史なんかにも繋がって、文化背景を学べる
④現代の歌や映画などに、ナーサリーをもじっていたり取り入れたりしている時に理解できる(異文化理解)&気付くと嬉しい
⑤欧米人の心象風景を理解できる
⑥欧米に行った時の交流のネタになる(笑)

などなどまだあると思うんだけど、
個人的には③④辺りが楽しいかな。

英会話自体のスキルも大事なんだけど、
文化背景を知る、とかの部分も異文化の人と接する時には大事だな〜、と思うわけです。
同じものに触れた時に感じることのベースに国の文化とかがあるかな、と。
桜に対する日本人の感じ方は、決して他の国のひととは違う、みたいな。
上手く伝わるかな〜
そのベースを知ってるか知らないかで、相手の人の考えを察することができるというかね。
ナーサリーライムって、多分そういう位置づけなんじゃないかな、と思います。


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