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日本の未来を担う子ども達の子ども×えいごを
共に考える 
まなびと えいご部  三浦菜凡(なほ)です。


子ども達の夏休みも終盤。

子どもの夏休みなのに、

2週間実家に帰省した際、

締め切りが近づいている提出課題を深夜ひたすらこなし、

朝の用意は年老いた母に負んぶに抱っこの生活に慣れた体はまだ夏休みのまま。

出校日やら習い事の送迎やらで早起きせねばならない状況が続き、ようやく始業式に向けて私も体の準備が始まりました。

子ども達の方がよっぽど規則正しい生活してたてへぺろ


ということで、しばらくご無沙汰になっておりましたこちらのblogですが、

いろんな方の話やニュースやら状況の変化やらの点が、私の中でピーンと繋がって一本の線になって、

お伝えしたくなったところでのお久しぶりのblogです。


ただ、書いていたら、点への想いが熱すぎて線のところまで行くのに時間がかかることが判明。

数回に分けて書くことにしました〜。


ではでは一つ目の点からスタート上差し


2020年の小学校英語教育改革を控え、

そもそも小学校教員免許取得時には、英語は導入されておらず、先生方はこの夏休みを使って東奔西走しながら英語教育導入のセミナーなどを受講されているようです。


国の考えでは、リーダー的な先生が研修を受講して、地域や学校の他の先生方に伝える手法で広めていく、というもの。

でもこれは、全国で数回開かれたり、研修費が支払われたりするものの、限られた研修。


そして、この手法、ホントに効果があるんだろうか。と思ってしまう。

いろいろ大変なのは分かります。

全国のすごーい数の教師への直接指導が難しいことは。

その苦肉の最策ということも。

でもなんていうのかな、

ライブを直接聴いた人の伝わり度&胸の高鳴りとライブ聴いた人のカラオケ聴いた人の伝わり度の違いみたいな(笑)


民間で提供されている魅力的なセミナーは、やはり需要と供給が一致する東京・大阪などの大都市圏での開催がほとんど。やる気のある地方の先生方が身銭をきって努力されています。


ただね〜、

すべての児童に平等な教育をという点で公教育を考えた場合(公立学校ね)、これ、どうなんだろうか。


大人の事情とか金銭的なものはあるでしょうがね

研修する方も、受ける方も、最終目的は児童への有効な手段・技術での英語教育の提供なんじゃないかな〜、と思うんです。


提供側も子ども達と教育の為にうまいこと連携して、全国に優良な研修を展開できないものでしょうかね〜。

ん〜、難しいだろうな〜ショボーン


で、次回に続くわけです。


ベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベルベル

 

未来の日本を担う子ども達という視点から、

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セミナーやお友達とのお茶会でお話させていただくことも出来ますよ。

 

 


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