四谷大塚の学習サイクル・・・新1年生入学準備(幼児) | 学びスタジオ®︎ブログ〜教育あれこれ

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小さな個人塾を経営しています。「一緒に学ぶと、可能性が広がる」と考えています。教えるより、考えるように導きます。子どもと一緒に考えると、子どもが能動的に考えるようになります。そして、一緒に考える楽しさと、一人で考え抜く力を身につけていきます。

 

こんにちは、学びスタジオ®︎の奥川えつひろです。

 

今回は、全国統一小学生テストを主催している四谷大塚の新1年生入学準備の学習システムを紹介します。

 

 ❤︎楽しいから夢中になる

 

見て、触れて、考えて、楽しく学ぶことができる、この教材は、

子どもたちに“学ぶ楽しさ”を育みます。

 

❤︎学び方は、はじめが大事。

 

“学ぶ姿勢"

えんぴつの持ち方などの"基本学習動作”

“字をていねいにきれいに書くこと”

をしっかり身につけていきます。

 

❤︎国語の勉強では、

 

文字を正確に書けるように、

図形的な視点を身につけることを意識しながら、ひらがなを学んでいきます。

 

また、

国語力の基礎である語彙力を増やし、

"読む"力を鍛え、

豊かな表現力の土台を作っていきます。

 

そして、

読み聞かせを交えながら、

読書の楽しさを知り、

本を読みたいという気持ちを育て

家庭での読書習慣につなげていきます。

 

❤︎算数の勉強では、

 

知能や技能を高めるのではなく、

まず、

五感を通して“数の感覚”を鍛え、

正確な計算力へつなげていきます。

 

空間認知力を鍛える図形の問題で、

さまざまな側面から、

無限の想像力や自由な発想を引き出します。

 

また、

いろいろな文章題で、

論理的な思考力を身につけていきます。

 

❤︎幼児の教育の効果は大きい

 

幼児は好奇心旺盛です。

 

いろいろな体験をすることで、さらに好奇心が広がっていきます。

 

毎日、少しの時間から、

国語と算数を体験させてあげてください。

 

幼児の好奇心が、

国語や算数に向かうと、

幼児の学力は、どんどんと拡がっていきます。

 

❤︎まとめ。スタートが肝心

 

幼児からの教育が効果があるからといっても、

学びの方向性を間違えれると、

勉強が嫌いになる可能性が大きくなります。

 

将来、

子どもが社会で活躍するためには、

自ら課題に取り組み、

考え実行する力が不可欠。

 

その考え実行する力の土台になるのが、

国語と算数。

 

国語と算数の勉強のスタートに、

 

楽しく学び、

そして、

正しく学ぶことができる四谷大塚の教材は、

 

就学前の子どもを正しい学びの方向に導いてくれるベストな教材です。