"オールイングリッシュ” は成り立つの!? | 英語学童 まなびおキッズ!

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今月末でスクールが開校して早いもので、3年が経ちます


4月からはまなびおキッズ4年目に突入です


今日は、


”オールイングリッシュの落とし穴”


についてお話しさせていただきたいと思います


開校当初はオールイングリッシュでスタートしました。


人数も少なく、1クラスでのスタートでした


ただ、オールイングリッシュで始めてすぐに問題に気付きました。。。。。


「オールイングリッシュが成り立たない。。。。。。」


当たり前のことです


1年目は一年生ばかりですが、英語環境が様々な子供たち


オールイングリッシュが成り立つ訳がないのです


その時の一年生の子供たちは、


①2歳頃からプリスクールに通い卒園した子供

②アメリカに2~3年暮らし、帰国後2年程経過した子供

②保育園の時に週に数時間程度英語教室に通っていた子供

③英語が全く初めての子供



開校当初は人数が少ないので、レベル別にクラスを分けることもできず、かと言って、


当スクールのコンセプトは働くママをサポートということが何よりなので、英語環境のみ


で敷居を高くしてしまうと、預けたくても預けることができない方も出てきますので、


色々葛藤しておりました


保育機能としても教育機能としてもいずれも最高のものをいつも追及しておりますが、


何よりも偏らないバランスが大切です


今はインターナショナルクラスもでき、英語環境やレベルが同じ子たち


すべての時間オールイングリッシュで過ごしておりますが、英語環境というのが


同じでないと成り立たないですね。


0歳から4歳くらいまでの子供たちが、プリスクールで同じ年齢のスタート、


同じ学習時間でスタートするならオールイングリッシュは成り立ちます


ただ、小学生からの英語の学習経験が少ないとか無いという子供たちにとっての


オールイングリッシュの環境は、発話が少なくなったり(というか分からないから


話せない)、英語が嫌いになったり、色んなストレスがかかります


もし小学生から初めて英語を始める場合、オールイングリッシュのスクールに


入ったら、必ず見学に行かれることをお勧めします
 話せる子だけが話して


話せない子はYES、NOとか簡単なことしか話していないかも知れません。


それでオールイングリッシュと言えますか


年長の5歳頃以降は母国語である日本語の思考力がどんどん発達してくる時期は


デリケートな時期なので、オールイングリッシュに固執することが大切ではなく、


子供たちが学習してきた英語環境を考慮し最適で快適な方法で学習してもらうことが


大切です


オールイングリッシュはあくまで英語学習環境であって、会話のみに終始せず、


深い思考力を育む
ことが必要ですね


現在は3レベルのクラス構成にし、子供たちの英語環境を考慮し、カリキュラム、英語講師


を最適なものにしております そして、来年はもう1レベル増やす予定です


これからも日々改善・改良をしてパワーアップしていきたいと思います


南森町校 アフタースクールクラス・インターナショナルクラス
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