【プログラミング教室:新旧「落ちゲー」プログラムの違い】 | 市原市「マナビオ」のブログ

市原市「マナビオ」のブログ

マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


マナビオのスクラッチ・アカウントに、新旧2つの落ち物系プログラムを公開しました。

 

「スイカゲーム」
https://scratch.mit.edu/projects/915981793
 

「Falling Blocks」
https://scratch.mit.edu/projects/874201637

 

 画面の上から落ちてくる物を積み重ねるプログラムを「落ちゲー」と言います。SCRATCHで新旧2つの「落ちゲー」プログラムを作って、最も「変わったな」と思う点は、物が動くプログラムの書き方です。

 

 テトリスのプログラムには、画面状況が明確に書かれています。決められた範囲の中を決められたルールでピースは動いています。一方、スイカゲームはそうではありません。プログラムには、隣合うフルーツがお互いに満たすべき条件と位置の調整方法だけが書いてあります。積み重なって安定するフルーツの位置がどこなのか、プログラムには一切書いていないにもかかわらず、フルーツは、ちゃんと箱の中に納まります。面白いですよね。

 

 どちらのプログラムも、PCだけでなく、スマホ/タブレットでもプレイできます。新旧2つの「落ちゲー」プログラムを是非、お試しください!

 

「やりたい!」が始め時!マナビオのSCRATCHプログラミング教室体験申込はこちら