【「子ども白熱会議」開催のお知らせ】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。

 11/23(木)市原市市民会館会議棟3階大会議室で「子ども白熱会議in市原2017」を開催します。テーマは仕事とテクノロジーの関わりです。

 

 「考える力・伝える力を発揮できる場があれば、子ども達にも良い経験になる」と思い、自立学習推進協会(ASMoL)の協力を得て、企画しました。

 

 自分の考えを持つこと、そして、それを伝えることが苦手な日本人は多いです。また、議論は大人でも苦手なので「小さな子どもにはできないだろう」と考える人も多いでしょう。マナビオでは、その原因として、「子どものころに自分の意見を問われ、議論する機会が少ないから」という仮説を持っています。

 

 テーマに沿った質問を、低学年子と高学年に分けて用意しました。正解がないような質問でも、「何故?」を問いかければ、小さな子どもだって「...だから」と自分の考えを教えてくれます。是非、子ども白熱会議に参加して、自分の意見を述べる子ども達の姿をご覧ください。

 

 会議当日に参加する「子どもパネリスト」を募集します。詳しくは、マナビオのHP をご覧ください。沢山の応募をお待ちしております!

 

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