【身近な風景:2017夏のHands-on】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。

 夏休みの前半が終わろうとしています。

 

 今年(2017年)の夏、手を使って考える講座「Hands-on」は、既に170名以上のお子様とその保護者の方々に「お楽しみ」いただいています。

 

 「ハンズオン」という講座は、親子のための講座です。工作を完成させたり、実験をシッカリ理解するまでの道のりは、決して平坦ではありません。時には、子ども達が「難しい」と感じることもあるかもしれません。しかし、マナビオとしては「簡単なこと」をHands-on講座で体験してもらうつもりはありせん。一方で、内容的に難しいこと、高度なことを体験してもらいたと思っているわけでもありません。

 

 大事なのは、子ども達が「自分で考える」ことを体験することにあります。手を使って考える主役は、子ども達です。大人が「こうやった方が...」ということを守らせることが目的ではありません。

 

 夏休み後半にも、まだHands-onはあります。興味のある方は、是非、参加してみて下さい。

 

夏休みの特別企画Hands-on2017のお知らせ