
梅雨の6月、マナビオでは保護者面談を実施しています。対象は、通われている全ての生徒(ステム(アルゴ・ロボット・理科実験)プログラム、レギュラー(個別進度、要約、学習サポート)プログラム)の希望される保護者です。
小3~6ぐらいのお子様の保護者からうかがうお話で、
「学校では大人しいが、マナビオにいると楽しそうに話をする。」
というものがあります。これは、男の子・女の子の保護者から共によく耳にします。
「考える力を育てたい!」
というマナビオが意図していることもありますが、もう1つ欠かせない大事な要素があります。それは、「環境」です。
マナビオでは、通う学校、学年も異なる子ども達が1つの教室の中で学んでいます。千葉市や遠くは外房、内房は袖ケ浦や木更津、富津から通う生徒もいます。定期的に合うことで、次第にお友達同士の話も盛り上がるようになります。そのような時、話題の中心は自然とマナビオのお友達同士で「楽しい・面白い」が成立し易い内容となります。その話題が普段のお友達とするものとは異なるので、結果として子ども達はマナビオで楽しく話をするのだと思います。
広い地域からやって来る子ども達が出会えるマナビオの環境は、千葉県の中でも特別なものだと思います。
■無料体験会■
市原市、千葉市、袖ヶ浦市、木更津市、君津市にお住まいの方向けの体験・見学会です。