【身近な風景:ジグソーパズル完成!】 | 市原市「マナビオ」のブログ

市原市「マナビオ」のブログ

マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


崖の上のポニョ・ジグソーパズル

 ついに「崖の上のポニョ」のジグソーパズル(1000ピース)が完成しました!最後のピースを入れたのは、中1の生徒でした。


 制作開始から2週間、完成からさらに1週間、2階の休憩コーナーの三角テーブル(通称・おにぎりテーブル)に置いておきました。


 制作過程を見てきた生徒達は、完成したジグソーパズルを見ると、「あ、できたんだ!」と喜んでくれます。


 完成したパズルから端っこの1ピースを一度取って、再度パチンとはめて「ヤッター!」と完成した瞬間を疑似体験する子どもも結構います。


 分かります。その気持ち。


 明日からは、きっと、

「1000ピースのジグソーパズルを作ったことがあるんだぁ!」

ぐらいのことを言うのだと思います(笑)。


 それで、いいと思います。そういうことができるのが、子どもの特権ですからネ。