【身近な風景:天を覆う桜】 | 市原市「マナビオ」のブログ

市原市「マナビオ」のブログ

マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。

氷川神社 参道の桜

 埼玉県さいたま市大宮区にある武蔵一宮・氷川神社の参道です。天高く空を覆わんばかりの桜の花が、夕陽に照らされています。参道には沢山の人がいます。神社のある大宮公園の弓道場で練習を終えた学生達が帰っていきます。


 この写真は、神社に背を向けて撮っています。境内は1km背後にあります。そして、この参道は、この先1km続いています。


 全長2kmの参道に限っていえば、樹木の内6割以上はケヤキです。桜もありますが、本数は限られます。参道のケヤキは高さ15m以上もあります。中央通りとの交差点にあるこの桜も、ケヤキに負けない高さをほこっています。


 こんなに背の高い桜は珍しいのではないでしょうか。