【ロボット教室:学校にはない学びの特徴は何か?】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


ダンゴムシ君で競争

 ダンゴムシ君でタイムを競っています。


 製作するロボットの動作原理は、いつも異なります。"タイムを競う"場合でも、ロボットの特性に沿った改造が必要です。


 例えば、テキスト通りに組み立てたダンゴムシ君は、全ての足が地面から離れ、ギアについた沢山の足が動いているにもかかわらず、静止している瞬間があります。このように、前進する仕組みを詳細に観察するには、物理的な視点が必要です。そして、マナビオで毎回実施するロボット競技では、分かった事実を応用して具体的に手を動かし、現実世界にあてはめる力を試しています。


 学校では、学んだことを実社会で具体的活かす方法を教えてくれません。そして、義務教育を終え高等教育へ進むと、学問的色合いがいっそう強くなり、実社会と乖離(かいり)していく傾向があると感じます。


 ロボット教室では、学校では学ぶことが難しい"学問や技術を現実世界に活かす方法"を低学年の頃から体験することができます。


■無料体験会■

市原市、千葉市、袖ヶ浦市、木更津市、君津市にお住まいの方向けの体験会です。

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