【身近な風景:写真店での大判印刷のすすめ】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


平成26年度小湊鐡道フォトコンテスト2014

 私の愛用カメラは、Nikon1J1という小さなミラーレスカメラです。35mmのフィルム式カメラで撮っていた時代を知る自分は、

「安物の小型カメラで撮影した画像を6ツ切を超える大判印刷しても品質的にがっかりするだけ。」

と思い込んでいました。


 そんなある日、市原市八幡の「写真のセントラル 」に自分でも「良く撮れたな」と思った写真2点を6ツ切より大きい4ツ切、しかもワイド版の印刷をテストのつもりで依頼しました。仕上がった、写真を見てビックリしました。解像度は申し分なく、そしてプリントの発色、質感といい、申し分なかったからです。時代は、私の想像のはるか先へ進んでいました!


 ヘビーユーザーからは、自宅プリントを推す声を良く聴きますが、手軽さ、コスト、耐久性と品質を鑑みて、私は断然店頭プリント、しかも大判でのプリントをすすめます。


 お気に入りの写真を大きく引き伸ばすと、新しい発見が、必ずあると思います!