
わくわく文庫の本を読んでいる小5男子が、くすくす笑い出しました。そして、本をお友達に見せて、2人で笑っています。
「面白い挿絵でもあったかな?」
と思って、本を後ろから覗きこむと、本には文字しかありません。文章を読んで、内容を理解して笑ったことを知って、うれしく思いました。
要約を書くエンピツの進みが悪いお子さんにも、是非、読む楽しさを体験してもらいたいと思い、音読速度を1.5-2倍に上げ、同時に、文章に触れる時間も長くする試みをしています。
理解するより、早く読むことを優先すべきなのか、その判断基準は、お子様の年齢や性格によります。また、中学受験を予定する、高学年のお子さんのように、目的がハッキリしている場合にも、「早く読む」ことは大きな価値を生みます。
文章を読んで「面白い!」と思える体験ができるのは、わくわく文庫ならではです。「読書の秋」にわくわく文庫を使った要約教室はいかがですか?
■無料体験■
市原市、千葉市、袖ヶ浦市、木更津市にお住まいの方向けの体験会です。
わくわく文庫の無料体験は、マナビオ(0436-26-5267)へお問合せ下さい。個別進度学習も含め、55分×3回まで、無料にて体験いただけます。