【身近な風景:赤とんぼ】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。


文化の森の赤トンボ

連休の日曜日に市原市文化の森へ行ってきました。お昼をちょっと過ぎた頃でしたが、広い敷地を独り占めできる状況でした。人の数より、飛んでいるトンボの方が、多い位です。


 木に止まった赤とんぼを手持ちのカメラで近づいて、撮ってみました。レンズの先10cm先にトンボがいます。背中から撮ると、立体感に欠けるので、真横から撮って、背景でトンボの形が切り取られるようなアングルから狙ってみました。翅を木に被せるようにとまるので、翅の透明感はあまり出ませんでした。


 やはり、トンボは、細い棒の先にとまった状態の方が、カッコイイですね。


 尻尾の先が膨らんでいるのが、オスなので、撮ったトンボはメスだと思います。トリミングして切ってしまいましたが、翅の先端が黒くなっています。ネットを検索してみましたが、種類まで特定できませんでした。