【身近な風景:カメラ(Nikon1 J1)の修理完了】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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遊具と月

 発送から返却まで、9日間でした。


 修理中、代わりに古いコンパクトデジタルカメラを持っていましたが、結局、撮ったのは、1枚だけでした。夜空の雲と半月や雨滴がついた柵を見ても、岩のかけらを顕微鏡でのぞいても、撮影意欲は湧いてきませんでした。


 さっそく、使い慣れたカメラを手に、撮影してみました。公園の遊具と月です。


 月齢では、明日(6/13)が満月ですが、ほぼ丸く見えます。日中は雨でしたが、撮影した夜8時はすっかり晴れていました。満月の月の出は、概ね6時ごろです。地上構造物の近くに満月を捉えるには、9時ぐらいまでが良いように思います。点在する人工灯の位置が面白く感じました。様々な種類の光が混ざりあっているので、カメラのホワイトバランスがくずれ、肉眼では、このような色には見えませんが、不思議な色合になりました。


 誰も使っていない夜の遊具は、何かを語りかけてくるように感じます。