【理科実験教室(中級):紫色の噴火】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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紫色の噴火

 振替で4月2回目の実験を行いました。テーマは「二酸化炭素」です。


 コップに2種類の液体を入れると、性質が異なるので上下2段に分離しています。下段の液体に食紫で色をつけておきます。そこへ、コップの上から薬品を投入します。すると、薬品は液体上段では反応せず、そのまま沈下しますが、液体下段に到達すると泡を出しながら反応します。そして、反応した泡が紫色の液体を包み込むと、丸い粒になって液体上段へ浮上していきます。紫色の丸い粒は、コップの表面に到達し、泡がパチパチとはじけると、今度は沈下を始めます。そのまま液体下段に到達すると、再び反応し、浮上と沈下を繰り替えます。


不思議な"紫色の噴火"です。


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